美輪明宏

プロフィール

小学校の頃から声楽を習い、国立音大付属高校を中退し16歳にしてプロの歌手として活動を始めた。
クラシック・シャンソン・タンゴ・ラテン・ジャズを歌い、銀巴里やテレビに出演するようになり、
1957年、「メケメケ」が大ヒット。ファッション革命と美貌で衝撃を与える。
日本におけるシンガーソングライターの元祖として「ヨイトマケの唄」ほか多数の唄を作ってきた。
84年フランス、87年再度フランス・スペイン・ドイツに招待されコンサート・ツアーを行う。
ルモンド、リベラシオンを始め多数の新聞・雑誌に紹介・絶賛される。

音楽活動の集成として、毎年秋に新しいプログラムに更新されるコンサートは、様々なジャンルを超えた選曲、趣向を凝らした美術や照明などにより観客を魅了しつづけている。2012年に、それまでの「美輪明宏音楽界<愛>L`AMOUR」から「美輪明宏/ロマンティック音楽会」にタイトルが改められた。
2012年大晦日にはNHK「紅白歌合戦」に初出場。時代を超えて愛される「ヨイトマケの唄」の名唱が日本中に感動の嵐を巻き起こした。2013年にも続けて出場、オリジナル曲の「ふるさとの空の下に」で圧巻の歌声を披露した。

ディスコグラフィ

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