Eighty-Eight's特集
最高水準のコンテンツと音質を探求する、本格派JAZZレーベル Eighty-Eight'sのサウンドを貴方だけに・・・
真のインターナショナルなアーティストだけをセレクトし、ハイ・クオリティなサウンドを追求、更にはコアなJAZZファンのみならず、より幅広い層にアピールし得る作品を企画制作するJAZZレーベル"Eighty-Eight's"。高音質再生方式を意識し、可能な限り、全てのレコーディングにおいて、最新テクノロジーを駆使したDSD(1bitデジタル)レコーディングとオールド・スタイルのアナログ録音を同時に行い、ハイ・クオリティな音質、臨場感を追求。Eighty-Eight'sは、オーディオ・ファンのニーズにもパーフェクトに答えていくレーベルです。
スピーク・ロウ/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

スピーク・ロウ

ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

ジャズ界きっての人気トリオ、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)作品。
ベースにジョン・パティテゥッチとドラムスにジャック・ディジョネットという、人気・実力共に"グレイト"な新布陣に変わった前作『ス・ワンダフル』はスイングジャーナル誌のゴールド・ディスクに輝くだけでなく各方面で話題を呼んだ。
リスナーはもちろん、演奏者達からも「次回もぜひこのメンバーで!」との熱い要望があがっていたが、それが実現。
前作と同じスタジオ、同じメンバーで臨んだ作品。それも連続でスイングジャーナル誌のゴールド・ディスクに輝くという快挙である。
このトリオで演奏を重ねてゆくうちに、誰よりも若々しい生気を放ち始めたハンク(録音時点で86歳)の演奏にも注目!
いつか王子様が/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

いつか王子様が

ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

『枯葉/グレイト・ジャズ・トリオ』(でジャズ界の話題を独占したトリオが帰ってきた。
ピアニスト兼リーダーのハンク・ジョーンズ、ベーシスト、名匠リチャード・デイヴィス、そしてドラマーには世界中のドラマーに影響を与えた大巨人エルヴィン・ジョーンズ…まさしく「グレイト」という名にふさわしい顔ぶれが集結したアルバムである。
タイトル曲を始めとする極上スタンダードをグレイトな面々がどう展開するかという楽しみはもちろん、ハンクの弟でエルヴィンの兄、サド・ジョーンズ(トランペット奏者、1923/3/28~86/8/21)が残した名曲『チャイルド・イズ・ボーン』が収録されている点も興味深い。また、今作はリクエストの多かったハンク・ジョーンズのソロ演奏を1曲収録。ファンならずとも、必聴の1枚!
星影のステラ/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

星影のステラ

ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

30年の時を超え、ザ・グレイト・ジャズ・トリオと渡辺貞夫の共演、再び!
今回のGJTはハンク・ジョーンズ、ジョン・パティトゥッチ、そして新たにオマー・ハキムをドラムスに迎え、東京JAZZ 2006の会場を大いに沸かした面子となった。
会場で、または放送ですでにその凄さを体験していただいた人はもちろん、アルバムで初めて3人の演奏を聴く人の期待にも必ず応える強力な布陣。
今までのGJTのアルバムにはなかった趣向も凝らし、『ソング・フォー・マイ・ファーザー』ではオマー・ハキムがなんとヴォーカルも披露。
ス・ワンダフル/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

ス・ワンダフル

ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

超ド級の新メンバー。スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク!
☆スイングジャーナル誌選定ゴールド・ディスク 第7期第26弾☆ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)がメンバーを一新!
ベースにジョン・パティテゥッチとジャック・ディジョネットという、人気・実力共に今回も『グレイト』という名に相応しいメンバーが揃った。
GJTはリーダー兼ピアニストのハンク・ジョーンズの優雅で流麗な演奏スタイル、対照的にダイナミックな演奏を得意とするドラマー(例えば初代ドラマーの故トニー・ウィリアムス、前回の故エルヴィン・ジョーンズなど)、そして絶妙のバランスで音を支える超絶ベーシストという大胆な人選が特徴。
ミス・マッチの妙とでも言うべき組み合わせが生む音の迫力がファンの想像を良い意味で裏切り続けているといっても過言ではない。
『ス・ワンダフル』(なんて素晴らしいの)というタイトルがこれほど相応しいアルバムもそう存在しないだろう。
新メンバーで臨んだザ・グレイト・ジャズ・トリオが切り開く、新たな伝説の幕開けである。
レフト・アローン/Lady Kim

レフト・アローン

Lady Kim

ビリー・ホリデイの再来か?期待の新人ヴォーカリスト魅力度120%。
レディ・キムは2001年にオフ・ブロードウェイで上演されたビリー・ホリデイを主人公としたソロ・ミュージカル「レディ・デイ・アット・エマーソンズ・バー&グリル」でビリー役を演じて話題となり、各地の公演でも「ビリーが蘇った」と称賛された逸材。
彼女自身のシンガーとしての資質・実力はデビュー作でも如何なく発揮されている。ビリー・ホリデイを彷彿とさせる深い憂いを湛えたような声で、ささやくようなバラード。コケティッシュな魅力があふれんばかりのアップ・テンポ曲。
オリジナリティにあふれたヴォーカル・スタイルは彼女の魅力を最大限に活かしている。
今回のアルバムはあえてビリー・ホリデイが取り上げなかった楽曲を中心に構成されている。ビリーが作詞したもののレコーディングを残せなかったタイトル曲『レフト・アローン』は必聴!!
ライヴ・イン・トーキョー/MARLENA SHAW

ライヴ・イン・トーキョー

MARLENA SHAW

カリスマ女性ヴォーカリスト、熱狂の東京公演を収録!
ジャズのみならず、R&B、ソウルなどのリスナーから絶大な支持を受けている元祖ディーヴァ、マリーナ・ショウ。ジャンルを卓越して縦横無尽に表現できる確かな歌唱力と圧倒的な表現力、
そしてウィットとユーモアにあふれた会話。どんなハプニングでもたちまち演出の一つに変えてしまう柔軟で包容力たっぷりのステージングと、ライヴで最も真価を発揮するアーティストの一人と言えるだろう。
そんな彼女の東京でのライヴを客席の熱気とともに収録してあると話題を呼んだ作品。マリーナの代表的なヒット曲や、小粋なジャズ・スタンダードまで、彼女ならではのライヴが堪能できる一枚。
枯葉/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

枯葉

ザ・グレイト・ジャズ・トリオ

21世紀になって復活したザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)。ピアニスト兼リーダーのハンク・ジョーンズがベーシストにリチャード・デイヴィス、そしてドラマーには世界中のドラマーに影響を与えた大巨人、エルヴィン・ジョーンズ。
極上の演奏を追求した名盤。
LAST RECORDING/ハンクジョーンズ-ザ・グレイトジャズトリオ

LAST RECORDING

ハンクジョーンズ-ザ・グレイトジャズトリオ

ジャズ界の現役最長老ピアニスト“ハンク・ジョーンズ”が率いる“グレイト・ジャズ・トリオ”の最新であり、最後のアルバム。
亡くなる直前における、益々冴え渡るパワフルな演奏はまさにミラクル!!!
ベイシー・イズ・バック/Count Basie Orchestra

ベイシー・イズ・バック

Count Basie Orchestra

"地球上で最もスイングするビッグバンド"という異名を持つカウント・ベイシー・オーケストラ。
今は亡き巨匠=ウィリアム・カウント・ベイシーが生んだジャズ・ビッグバンドが、結成70周年を記念して行った熱いライヴを捉えたファン垂涎の一枚。