アジア、欧州、中米、南米含めワールドワイドで大人気のNU’ESTが2014年7月30日ついに日本デビュー
なんと!mora独占でインタビュー!!
<PROFILE>
グループ名「NU’EST」(ニューイースト)は、ニュー(NU)、エスタブリッシュ(Establish)、スタイル(Style)、テンポ(Tempo)の合成語で、音楽に合わせて新しいスタイルを作る、という意味を持つ。2012年3月韓国デビュー。
デビュー1年目にして、タイ、シンガポール、台湾、日本でイベントを開催!ルックスの良さに国境は無い事から、中国を中心としたアジアはもちろんの事、欧州や中米、南米などにて高い人気を誇りワールドワイドで活動。南米からは常に熱烈なイベントオファーを受ける程、圧倒的な人気を誇り2013年実施のブラジル公演も大盛況。まさに世界を股に掛けた活動を行っている!!
中性的な美しさを持つ超美少年・レン(前・中央)。正統派美少年でダンスが得意のリーダー・JR(ジェイアール)(後・左)、肉体派&キュートな笑顔が魅力のべクホ(前・右)。LA育ちで英語はネイティブ。外国人向け韓国ラジオ番組で英語でのDJも担当、やんちゃな魅力のアロン(前・左)。切れ長の目を持ち、ファルセットが美しいミンヒョン(後・右)と違う魅力を持つイケメン揃い♥
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——今回の日本デビュー盤は、これまでに韓国で発売された楽曲のベスト盤といえる内容になっていますが、韓国で7月に発売された最新アルバム『Re:BIRTH』からも3曲を“旬速”で収録していますね。まず「Good Bye Bye」はどんな思いで作られた曲なんですか?
JR:この曲は、好きだった女性を送り出して、より男らしくなるっていう内容なんですけど、『Re:BIRTH』を出した今の僕たちの状況にも通じると思っていて。今までのNU’ESTとさよならして、新しいNU’ESTを見せるんだっていう意味合いもあるんです。『Re:BIRTH』には僕たちの意見をたくさん反映させているんですが、「Good Bye Bye」は僕たちに似合う曲調に仕上がったし、これまでで一番、僕たちらしさが出てる曲だと思ってます。
——「Big deal」は、従来のNU’ESTのイメージになかったワイルドさやタフさが出てる曲ですね。
JR:これは本当、強いイメージをテーマにして作りました。90年代のヒップホップのような感じもあるし、これまでの自分を脱ぎ捨てて進むんだっていう思いを込めてるんです。
レン:僕はこの曲のレコーディングがちょっと大変でした。僕の声って細くてきれいめなんですけど、作曲家の方は男らしい太い声を望んでいたので、わざとガリッと削る感じで歌ったんです。
——自分を信じて突き進む男の生き様が描かれた曲ですが、2人が憧れる男性像は?
JR:僕は自由に生きる男に憧れますね。誰かに命じられて何かをするっていうよりも、自分がしたいからする、自分がつくりたいから音楽をつくる、そういうのがいいなと思います。そうやって作られた音楽は本当にクオリティーの高い音楽になると思うし。
レン:僕もJRくんと似たような考え方ですね。自分自身を愛する男、愛せる男がかっこいい男だと思います。
——「Storybook」は、素敵な女性に巡り会えたときの高鳴りを童話になぞらえて歌ったラブリーな曲ですね。どんな気持ちで歌いましたか?
レン:僕は「白雪姫」の物語をイメージしながら歌ってたんですが、あまりにも感情移入し過ぎちゃって。それで時々、音程を外しちゃってプロデューサーに怒られちゃいました(笑)。
JR:ラップ部分の歌詞は僕が書いたんですけど、その中には「シンデレラ」とか「ピノキオ」とか「アラジン」とか、童話の主人公をイメージさせるフレーズをたくさん入れたんですよ。これは5人が童話の主人公になったような気持ちでレコーディングしたし、きっと日本の女性ファンにも喜んでもらえるんじゃないかと思います。
——理想のお姫様を見つけたという内容の曲ですが、二人の理想の女性とは?
レン:僕は
レディ・ガガです。自分のスタイルを持って何事にも一生懸命な彼女を見ていると本当にかっこいいなと思うし、特にピアノを弾きながら歌っている姿を見ると本当に胸が震えてくるくらい。早く彼女に会いたいなって思うんです。そういう気持ちが自分でわかるから、ファンのみなさんが僕たちのことを好きになってくれて会いたいなと思う感情もすごく理解できるんですよ。
JR:僕は、自分が本当に辛いときに何も言わずに抱きしめてくれる女性がいいですね。
——JRくんはちょっと甘えん坊なの?
JR:そうかも。姉が二人いるので(笑)。
——弟キャラなんですね(笑)。
JR:ハイ(笑)。
——本作に収録された過去の曲にもフォーカスを当てたいんですが、特に思い出深い曲は?
JR:「Sandy」です。僕たちが初めてファンのみなさんに向けて感謝を歌った曲だし、初めて日本で日本語で歌ったということで、とても記憶に残っています。
——日本語でのレコーディングはどうでした?
レン:楽しく歌うことができました。だけど、日本語の「ズ」と「ツ」の発音が難しかったですね。韓国には「ズ」と「ツ」の発音がないんですよ。
——「ヨボセヨ」も人気が高い曲ですよね。
JR:実は、「ヨボセヨ」はこれを作った作曲家の実話なんです。彼女に内緒で家の前に行ってみたところ、違う男性に送られてくるのを目撃してしまった。すごく気になるので電話して「あれはなんだったの?」って問いただしたかったんだけど、それができずに、「ご飯食べた?」とか差し障りのない会話をしてしまうっていう。そういう切ないストーリーなんですよ。
——ところで、JRくんの好きな季節は秋だそうですが、今回の収録曲で秋にオススメの曲は?
JR:「Good Bye Bye」かな。秋になると寂しい感じがあるじゃないですか。その寂しい気持ちを送りだそうっていう意味でこの曲をオススメします。
——レンくんはファッションへの関心が高いそうですが、今日はオシャレして出掛けたい!っていうときの洋服選びのBGMにオススメの曲は?
レン:レディ・ガガの
「Fashion!」(笑)。あと、自分たちの曲だったら「FACE」かな。この曲は僕たちのデビュー曲だからフレッシュでワクワクする感じがあるし、いろんなインスピレーションが湧くんじゃないかなって思います。
JR:いや、そこは「Storybook」じゃない? これから理想の王子様に会うっていう気持ちで洋服を選べると思うから。
——NU’ESTは美しい顔立ちに注目されることが多いですが、それ以外に注目して欲しいという部分は?
JR:僕たちが成長していく姿ですね。今現在も成長中ですけど、僕たちはまだまだ若いから、これからもっともっと成長して行くと思うので。
——音楽面で自分たちの強みと思っていることは?
JR:僕たち5人はそれぞれ違ったトーンの声を持ってるんです。なので、楽曲を作るときは、その曲で際立つ人間を中心に置いて作っていくし、一曲一曲聴いていくと全部感じが違う。そこがアピールポイントですね。
——最後に、二人とも肉が好きだそうですが、日本で食べた肉料理で美味しかったのは?
レン:すき焼き!
JR:うん。すき焼きがナンバーワンだよね。あとは牛タン! 昨日食べたばかりなんですけど、あの弾力のある食感は今まで体験したことなかったです。
——韓国の焼肉ももちろん好き?
JR:はい。サムギョプサルとかプルコギとか。焼いたときに肉汁がジュワーと出てくる料理が好き。
レン:僕はホルモン焼きが好きですね。コプチャン(小腸)とかテッチャン(大腸)とか。あの中に入ってる脂肪が美味しい。
——やっぱりパワーを出すには肉ですか?
二人同時に:そうです!
JR:今日もお弁当に入ってたから、朝から食べてきましたからね(笑)。
text 猪又 孝(DO THE MONKEY)
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独占インタビュー記念!
2名様にJR&レンのサイン入りチェキプレゼント!!
応募は終了いたしました。
たくさんのご応募誠にありがとうございました。
♪ 絶賛配信中 ♪
NU’ESTデビューアルバム「NU’EST BEST IN KOREA」
1.Good Bye Bye ※
2.Fine Girl
3.Not Over You
4.ヨボセヨ ※
5.Sleep Talking
6.Big deal
7.Storybook
8.Sandy ※
9.君のお姉さんを紹介して
10.Pretty
11.Beautiful Solo
12.I’m Sorry
13.Beautiful Ghost
14.Action
15.FACE ※
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