本日公開!映画「バースデーカード」

本日より公開の映画「バースデーカード」に木村カエラの楽曲「向日葵」が主題歌に抜擢!
映画を見に行くかたは、是非音楽と一緒にお楽しみください。

 

 

10年後のあなたは希望通りの自分になれていますか?
・・・・P.S. ママは、どんなあなたでも、大好きです。

何よりも家族を大切に想う母の願い。それは―。

 

 

PUNKY
PUNKY/木村カエラ
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映画主題歌は11曲目に収録中!

 

 

<ストーリー>
21世紀のキに、子どもと書いて紀子。いま、この時代に、確かに私という人間が存在した、という意味を込め、パパが付けてくれた名前です。
小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で、クラス対抗のクイズ大会では、パパとママ、弟の正男と家族総出で協力してくれたのに、勇気が出せず一問も答えられませんでした。落ち込む私をいつも励ましてくれるのがママでした。優しくて、明るくて、そんなママのことが大好きでした。

このままずっと隣にいて安心させてくれる、と当たり前のように思っていました。10歳の誕生日までは・・・。
ママは病気に勝てず天国に行ってしまったのです。

 

<木村カエラからのコメント>
私は18歳の時、親も一人の人間だったんだ。と気づいた時がありました。それまでは、母親はどんな時でもお母さんだったのに、強いところも弱いところもある、私と同じ人間なんだと。映画の中で橋本愛さん演じる娘の紀子が、宮﨑あおいさん演じる紀子の母親が、一人の人間として日々と葛藤し、弱さと闘う姿を見せるシーンがあります。紀子が成長したことを感じ、そして母親が紀子へ残したかったものがそこにはしっかりと存在する…とても大好きなシーンです。今回、映画を拝見して書き下ろした主題歌には「向日葵」と名前をつけました。「向日葵」の花言葉は【あなただけをみつめている】。母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました。くるりの岸田さんが作曲した温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました。𠮷田監督とキャストのみなさんが作られた、このすばらしい作品に参加できてとても光栄です。
(映画『バースデーカード』公式サイトより)

 

 

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<出演者>
橋本 愛
宮崎あおい
ユースケ・サンタマリア