Miles Davis(マイルスデイヴィス)ハイレゾ8タイトル追加!
“ジャズの帝王”マイルス・デイヴィスのアルバム8タイトルのハイレゾ音源配信が新たにスタート!
これまでハイレゾのカタログに並んでいなかったのがもったいない名盤ばかり。マイルスの作品を聴きこんできたファンの方はもちろん、マイルス作品やジャズに興味はあるけど未体験、というリスナーの皆さんにもおススメ!
名曲・名演の新たな表情を、ぜひ高音質でお楽しみください!
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‘Round About Midnight (Mono Version)
Columbiaへの移籍第1弾としても知られる。ミュート・トランペット奏法の極致というべきセロニアス・モンク作曲のタイトル曲に加え、当時まだ無名に近かったジョン・コルトレーンやレッド・ガーランド等が参加している点にも注目。
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Miles Ahead (Mono Version)
マイルスの盟友であり、“音の魔術師”ギル・エヴァンスが初めて本格的にコラボした記念すべき作品。豊かな楽器編成、オーケストレーションはそれまでの作品とは一線を画すともいえる響き。
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Porgy and Bess (Mono Version)
アメリカ史上最も偉大な作曲家の一人と言えるジョージ・ガーシュウィンの晩年近くのオペラ「ポーギーとベス」がマイルスとギル・エヴァンスの手によって生まれかわった作品。ジャズのスタンダートとしてもお馴染み「サマータイム」他収録。
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Sketches of Spain (Mono Version)
ギル・エヴァンスとのコラボレーションで、タイトルの通りスぺインをモチーフに制作された。屈指の名演として誉れ高いホアキン・ロドリーゴの名曲「アランフェス協奏曲」を収録。
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Miles Smiles
マイルスが「エレクトリック」に転向する前の最後の作品のひとつであり、ロックの要素も取り込こまれている。ウェイン・ショーター(テナー・サックス)、ハービー・ハンコック(ピアノ)らが参加。
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Filles De Kilimanjaro
チック・コリア、デイヴ・ホランドをメンバーに迎えた、エレクトリック・マイルスの礎となる作品。ジャケットは後の妻となるベティー・デイヴィス(当時はベティー・メイブリー)。
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Miles at The Fillmore: Miles Davis 1970: The Bootleg Series, Vol. 3
ロックの殿堂フィルモア・イースト(ニューヨーク)」での幾度ものライブの中でももっともすぐれていると言われる1970年6月17日から20日にかけての公演。1970年のオリジナルリリース当時には含まれていなかった、ブートとして知られていた音源等を追加した圧倒的な記録。
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Live – Evil
1970年のワシントンDCでのライブ音源と、スタジオレコーディングをまとめた作品。キース・ジャレットとのセッションも堪能できる。