「戦後最大のポップアルバム」に流れるヒットのDNA 渡辺美里『ribbon』30周年記念エディションで登場!

1988年5月28日に発売された渡辺美里の4thアルバム『ribbon』が30年を経て、2018年5月23日に「ribbon -30th Anniversary Edition-」として生まれ変わりました。

 

ribbon -30th Anniversary Edition-/渡辺 美里

ribbon -30th Anniversary Edition-

AAC [320kbps]

FLAC [96.0kHz/24bit]

 

マスタリングを手掛けたTed Jensenは数々の名盤に携わってきたエンジニア界のレジェンドでありながら、現在進行形で代表作を産み続ける巨匠。

一例を挙げると、The Rolling Stones 、Billy Joel、Madonna、Norah Jones、Green Day、日本ではサザンオールスターズやMr.Children、宇多田ヒカルといったアーティストの作品を手掛けています。

 

さらに「ribbon」で楽曲を提供している面々は後に日本の音楽界で数々のヒットを飛ばしており、「戦後最大のポップアルバム」というキャッチフレーズに違わない豪華なクレジットです。

今回はそんな「ribbon」の作家陣による関連作品を紹介いたします。

今作に流れるヒットのDNAを感じながら、高音質で生まれ変わった名盤を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

小室哲哉 

「Believe(Remix Version)」、「悲しいね(Remix Version)」


佐橋佳幸 

「センチメンタル カンガルー」、「彼女の彼」他楽曲で編曲、プロデュース


岡村靖幸

「シャララ」、「19才の秘かな欲望(The Lover Soul Version)」、「Half Moon」


伊秩弘将

「恋したっていいじゃない」、「Tokyo Calling」


大江千里

「10 years」



渡辺美里 配信中の楽曲一覧

先日開催された本作の先行試聴会の模様 ※外部サイトへのリンクとなります。