宇多田ヒカル『Forevermore』配信開始!初の全編宇多田ヒカルによるコンテンポラリーダンスで構成されたMUSIC VIDEOも公開!
EPICレコードジャパンへのレーベル移籍第一弾楽曲『大空で抱きしめて』(「サントリー天然水」CMソング)が、配信されるやいなや、国内外の配信チャートで上位を席巻し、話題となっている宇多田ヒカル。
はやくもレーベル移籍第二弾楽曲でもあり、TBS系 日曜劇場「ごめん、愛してる」主題歌でも注目を浴びている楽曲「Forevermore」が配信スタート!
また同楽曲のミュージックビデオも公開!
本ビデオは今年の6月ロンドンで撮影され、監督は、Samphaの「(No One Knows Me) Like The Piano」のMUSIC VIDEOなどを手掛けてきた新進気鋭のクリエイター Jamie-James Medina (ジェイミー・ジェームス・メディナ)が担当、全編にわたり宇多田ヒカルによる生命力あふれるコンテンポラリーダンスがフィーチャーされたミュージックビデオが制作されました。
いままでも「traveling」「Passion」「Keep Tryin’」「Goodbye Happiness」など一部ダンスを取り入れたビデオはありましたが、ここまで全編本人によるダンスで構成されたビデオは、宇多田ヒカル史上初のこと。
また、このビデオの振付を担当したのはAtoms For Peace「Ingenue」のミュージックビデオで、Radioheadのトム・ヨークとの共演を果たし、世界的な話題となったロンドン在住の振付師Fukiko Takase。宇多田ヒカル本人も何日間にもわたる綿密なダンスリハーサルを経て撮影に臨みました。
本作品に関して、宇多田ヒカルは撮影直後のインタビューで
「昨年アルバム『Fantôme』を発売して、音楽がより肉感的になったという評価もされていたので私も(今、作っている音楽は)で肉体や体温を感じる音楽になってきたなーと思っていたので、この『Forevermore』を体で表現するっていうのはいいなと思って、制作に臨みました」
とコメント。
是非ご注目ください。
EPICレコードジャパンへのレーベル移籍第一弾!
「大空で抱きしめて」
ハイレゾ 通常
アルバム「Fantôme」
昨年9月、8年ぶりに発売されたオリジナルフルアルバム(2016年)
こちらも要チェック★
デビュー15周年を記念して
数々の代表曲を収録したシングル集『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(2004年発売)と
『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』(2010年発売)配信記念!
宇多田ヒカルをデビュー当時から支えてきたスタッフによる貴重な座談会