ルールは破るためにある! アーティストの驚き&面白エピソード

”アーティストとは、想像を絶するプレッシャーと、それに打ち勝った時の気持ち良さを行き来する職業”

そんな言葉が昔からよく言われています。

 

それを象徴するようなアーティストの驚き&面白エピソードをまとめてみました。

 

稲葉浩志B’z
◆「Q 弱気になった時、自分に言い聞かせる一言は? 」「A トラだ、トラになるんだ」
◆「Q.自分にとっての“3大美味”は何ですか? 」「A.生卵・ゆで卵・だし巻き卵」 卵が大好き。
◆過去に5分だけ家出したことがある

 

Gackt
◆昔電車の中で痴漢(痴女)に遭い、それ以来電車が嫌い。「無理やりなのに気持ちよくなっちゃった自分にむかついた」とのこと。
◆フランスでトイレに入ろうとしたら、清掃のおばちゃんから「女性は向こうのトイレだよ」と追っ払われかけ、胸元を開けて「僕は男!」と必死にアピールした

 

TERU(GLAY
◆LIVEの場所を間違えることが多い
「大阪~!!」(兵庫にて)
「徳島~!!」(福島にて)
「盛り上がっていこうぜ~、大阪!!」(名古屋にて)

 

YUI
◆オーディションでTシャツに歯磨き粉のシミを付けて登場し、他の受験者が立ってで歌う中、一人だけあぐらをかいて歌った
◆幼少時の将来の夢はタコ焼き屋の”おじさん”。

椎名林檎
◆2000年に発売されたシングル『罪と罰』のPVに登場する真っ二つのメルセデス・ベンツW114は自身の愛車。廃車処分にするか否か考えていたところ、ビデオ監督の提案でPVに使うことに。
◆手術により除去されたものの、長年チャームポイントであった口元のほくろは「小学校時代にペンで書いていたら本物になった」と彼女は語っています。口元にほくろのある女性に憧れを抱いていたとのこと。

吉川晃司
◆音楽活動でスカウトされる為に、渡辺プロダクションに自ら「すごい奴がいる、広島まで見に来ないと一生後悔する」という内容の手紙を送りつけスカウトを要請。
◆デビュー初期の頃に、とある学校の学園祭で、体育館の緞帳にぶら下がったところビリビリに破いてしまい、その弁済額は1000万であった。
◆六本木のビルの4階から飛び降りたことがある

YOSHIKI(X JAPAN)
◆ドーム公演の際、差し入れられたカレーの辛さにキレてリハーサルを帰った。これは普通の見た目にクセに何十倍という激辛カレーで健康状態がおかしくなりそうなことを仕掛けたことに、気分が引き、怒り、帰った。以降、普通の店でカレーを頼むと、店員が顔色を伺ってくるが、普通のカレーで怒ることはないとのこと。

ジャスティン・ビーバー
◆ノルウェーの首都オスロでコンサートを行ったが、1曲歌っただけで公演を突如終了させた。ビーバーがステージにこぼれた水を拭こうとしている際にファンが自分の話を聞かないと文句を言った後、「もう終わり。ショーはやらない」と。ビーバーはその後、インスタグラムで謝罪。