熱い一ケ月間をありがとう… 2018年サッカーW杯テーマソングをご紹介! 定番サッカーソング特集も!
【7月17日更新】
ランキング下位が上位の国を倒すジャイアントキリングの連続。ワールドクラスの芸術的ゴール。深夜にも関わらず日本列島を熱狂させてくれた代表チーム。
約1か月に及ぶ2018年ワールドカップ ロシア大会も終了し、栄冠は20年ぶりに優勝したフランス代表チームに。クロアチア・ベルギーも過去最高位で大会を終了し、新たなサッカー勢力図が構築されつつある、そんなことを予見させる大会でした。
試合開始前 選手入場時に流れる「Seven Nation Army」(The White Stripes)は、やっぱり抜群にかっこいい。この雄たけび聞いて気持ちが高ぶらないサッカー関係者がいるだろうか? 今後、大小関わらずどんなサッカーの試合前でも流れたら、日本サッカーのプレースタイルが少し変わるかもしれない、そして、少し荒いプレイが多くなるかもしれない、気持ちが高まりすぎて。
また、各メディアのW杯公式ソングに関しても秀逸なものばかりでした。個人的にはフジテレビのW杯テーマソング「カタルシスト」(RADWIMPS )が流れる中で編集されたダイジェストは、さながらミュージックビデオのようで、リズムがたびたび変わる独特な曲のアレンジとマッチしたスローモーション、そして歌詞「今がその時 今が今まさにその時」が力強く視覚的に訴えてくる様子が相乗効果となって曲の印象を強烈に残してくれた。
テーマソング:「カタルシスト」RADWIMPS
【7月9日更新】
4年に一度のサッカーの祭典も残りわずか!
ここまで勝ち残ってきた4ヵ国の特徴も交えて記します。
日本に逆転勝利を収めたベルギーに勝利を願うサッカーファンも多いかもしれませんが、睡眠不足に悩まされる日々もあとわずか! 声を枯らして応援しよう!!
◆7月10日 27時 KICK OFF フランス VS ベルギー
<フランス> パリ・サンジェルマンFC所属、19歳の新星エムバペが大ブレイク中。決勝トーナメント1回戦で見せた圧倒的なスピードはファウル覚悟でなければ止めることができない可能性が高い。また、強固なDFも忘れてはいけない。攻守ともにバランスの取れたチームが20年ぶりの優勝を手にするか?
<ベルギー>今大会の優勝候補。タレント豊富な攻撃陣、GKクルトワを中心とした強力なDF陣。190cm以上を複数人有する圧倒的なフィジカルは体力勝負に持ち込めば優勢か。日本戦では2点をリードされながらも底力を発揮して大逆転勝利。特に今大会No.1と言える超高速カウンターはどうやったら止められるのか?悲願の初優勝を目指す。
◆7月11日 27時 KICK OFF クロアチア VS イングランド
<クロアチア>予選リーグを3連勝と完璧な成績で乗り込んだ決勝トーナメントでは2戦連続でPK勝利という勝負強さを見せつけている。しかし2戦連続の延長戦で出場選手のコンディションには少し不安が残るのも事実。万が一背番号10のモドリッチがベンチに戻りッチすることがあれば、チームの統率は難しいことになるだろう。初出場3位という成績を収めた98年フランス大会以上の結果を出すことができるだろうか?国中が注目する世紀の一戦になるだろう。
<イングランド>フットボール/サッカー発祥の地であるイングランドだが、毎回優勝候補に挙げられながらも1966年以降優勝から遠ざかっているのも事実。今大会は世代交代に成功し、攻撃陣にはタレントを揃え、守備では24歳の守護神・ピックフォードによる再三のビックセーブによって28年ぶりのベスト4へ駒を進めた。
イングランド代表の活躍によってチャート急上昇している曲がある。1996年に発表された応援ソング「Three Lions」だ。イングランド代表の愛称をタイトルにしたこの曲は、96年のUEFA欧州選手権(ユーロ96)イングランド大会に向けて製作されたもの。
「Three Lions」 Baddiel, Skinner & Lightning Seeds
もう1曲注目を集めている曲がある。
試合開始前、選手が入場してきた時に「オーオーオオオーオー」(テキストでは伝わらない…)と、地鳴りのように鳴り響くあの曲は「Seven Nation Army」(The White Stripes)のギターのリフを声にして叫んでいるのです。選手もサポーターも心が奮い立ちます。
「 Seven Nation Army [Live]」 The White Stripes
※2CELLOSによるチェロアレンジも最高にかっこいい。
「Seven Nation Army」2CELLOS
【7月5日更新】
放送から少し時間が経ってしまいましたが、めざましテレビでの日本代表特集
「DREAM〜青の戦士たち〜」で使用されていた楽曲はコチラ。
「DREAM」 清水翔太
【7月3日更新】
胸熱くなる戦いをありがとう、サッカー日本代表…。
原口の先制点、乾の追加点、BEST8の扉に手がかかったと思った瞬間牙を剥いた赤い悪魔達…。BEST8の壁は高かったが、今までで一番胸が熱くなる戦いを見せてもらった気がした…! ベルギー代表、是非優勝して欲しい!そして、こうコメントしてください、「一番苦しい戦いだったのは日本戦だった」と。
熱い戦いは7月15日まで続きます! 寝不足必至ですが、4年に一度のお祭りを楽しみましょう!
※連日寝不足の人へ、そういう時は睡眠の質を上げましょう。
ハイレゾを聞いてぐっすり。
【6月29日更新】
祝 日本代表決勝2大会ぶりの決勝トーナメント進出!!
W杯直前の監督交代劇をポジティブにとらえ一致団結した結果、一勝一敗一分 勝点4でセネガルと並びフェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出。2試合を終えて様々な意見が飛び交うなか、キャプテンマークを巻いてファインセーブでゴールを守ったGK川島選手のメンタル、これこそ”半端ない”と言えるのではないでしょうか。そして、スタメンを6人入れ替えるという大胆な采配で結果を出した西野監督は、決勝トーナメント一回戦のベルギー相手でも何か秘策はあるのでしょうか?いや、あるはず! 7月2日(月)27時 KICK OFF!!
ちなみに、昨日先発出場したFW武藤選手が、海外挑戦のためFC東京を退団する際のセレモニーのBGMとして使用した曲は「See You Again (feat. Charlie Puth)」(Wiz Khalifa)(2015年6月27日 @味の素スタジアム)
「See You Again (feat. Charlie Puth)」Wiz Khalifa
【6月25日更新】
2018 FIFA ワールドカップ も予選リーグは各グループ残すところ最終戦のみ!グループHの日本代表は予選第二戦 アフリカの強豪セネガルに対して2度のビハインドを追いつき、執念の同点!
柴崎の正確なパス、長友の体のキレ、乾の決定力、本田の存在感…。得点力不足と叫ばれていた時代も終焉か!? これだけ楽しませてくれるなんて誰が予想しただろうか!?寝不足の人も予選第三戦のポーランド戦は6月28日23時KICK OFF!!
ちなみに、前半に同点弾を叩き込んだ乾貴士選手が好きな曲はベリーグッドマン「ライオン」(2016年9月27日 Twitter投稿)
「ライオン」ベリーグッドマン
いきなりですが、オススメの曲を教えてください😆✨
ちなみに俺の昨日見つけたオススメはこれ!!
聴いてみてください(^^) pic.twitter.com/4XTb4ADHxf— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) September 27, 2016
【6月20日更新】
祝 日本代表 コロンビア戦勝利!!
W杯では一度も勝てなかった南米チーム相手に奇跡ともいえる勝利!
決勝点を決めたのは大迫選手!やっぱり大迫ハンパないって!W杯で勝ち越しゴール決めるもん!そんなん出来ひんやん普通!
※”大迫半端ない”の名言が生まれた2008年度第87回高校サッカー選手権大会のテーマソングはいきものがかり「心の花を咲かせよう」
「心の花を咲かせよう」いきものがかり
魂を揺さぶるサッカー関連の楽曲一覧をご紹介!! 曲を聴いて応援モードを盛り上げよう!!
<ロシアW杯日本代表 スケジュール>
5月31日(木)日本代表メンバー23人発表
6月19日(火) 午後9:00 VSコロンビア 2-1 WIN!!
6月25日(月) 午前0:00 VSセネガル 2-2 DRAW
6月28日(木) 午後11:00 VSポーランド 0-1 LOSE …
7月3日(火) 午前3:00 決勝トーナメント1回戦 VS ベルギー 2-3 LOSE…
mora サッカー関連楽曲はコチラ
2018ロシア大会公式テーマソング
Live It Up「Nicky Jam, Will Smith & Era Istrefi」
【FIFAワールドカップ 歴代NHKテーマソング】
<2018年ロシアW杯 >
<2014年ブラジルW杯 >
・日本代表 :史上最強の日本代表と言われながら、1分2敗でグループリーグ敗退。初戦のコートジボワール戦本田圭佑の左足一閃の先制点に日本中が狂喜乱舞した。
・優勝国:ドイツ
・得点王:ハメス・ロドリゲス(コロンビア FW)
・MVP:メッシ(アルゼンチン)
・テーマソング:「NIPPON」 椎名林檎
<2010年 南アフリカW杯>
・日本代表 :グループリーグを2勝1敗で突破。本田圭佑によるブレ玉FKと、遠藤保仁による精密コントロールのFKでデンマークを下したグループリーグ三戦目は感動を覚えた。
・優勝国:スペイン
・得点王:ウェズレイ・スナイデル(オランダ MF)/ダビド・ビジャ(スペイン FW)/ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ FW)/トーマス・ミュラー(ドイツ FW)
・MVP:フォルラン(ウルグアイ FW)
・テーマソング:「タマシイレボリューション」 Superfly
<2006年 ドイツW杯>
・日本代表 :1分2敗でグループリーグ敗退したが、グループリーグ3戦目の対ブラジル戦で玉田の左足から放たれた先制点の瞬間はグループリーグ突破の可能性を感じた瞬間だった。
・優勝国:イタリア
・得点王:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ FW)
・MVP:ジダン(フランス MF)
・テーマソング:「チャンピオーネ」 ORANGE RANGE
<2002年 日韓W杯>
・日本代表 :W杯で初の勝ち点獲得&初勝利&グループリーグ突破。ベッカム&戸田の影響により日本中でモヒカンヘアーが流行した。
・優勝国:ブラジル
・得点王:ロナウド(ブラジル FW)
・MVP:オリバー・カーン(ドイツ GK)
・テーマソング:「Mugen」 ポルノグラフィティ
【2018年 ロシアW杯 民放各局テーマソング】
<TBS系>
メーンキャスター:竹内涼真
テーマソング:「Awakening」 EXILE
<フジテレビ系>
メーンキャスター:ジョン・カビラ、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
テーマソング:「カタルシスト」RADWIMPS
<テレビ朝日系>
メーンキャスター:矢部浩之(ナインティナイン)、村上信五(関ジャニ∞)、川平慈英
テーマソング:「ROCKET DIVE」hide with Spread Beaver / 「ROCKET DIVE」Dragon Ash
【TV、CM、応援歌など サッカーに関連する楽曲】
-
川崎フロンターレ サポーターをイメージした曲。ミュージックビデオもSHISHAMOの地元・川崎の等々力陸上競技場で撮影
「明日も」 SHISHAMO
-
サッカー会場ではサポーターが必ず歌っている曲
「Vamos! Nippon」ULTRAS
-
au 三太郎サッカー応援 CMソング
「見たこともない景色」菅田 将暉
-
コカ・コーラ“2014 FIFA ワールドカップ キャンペーン”アンセム(日本版)
「The World is ours !」ナオト・インティライミ
-
2010FIFAワールドカップ財団法人日本サッカー協会公認日本代表応援ソング
「VICTORY」EXILE
-
2017年NHKサッカーテーマ
「We are」 ONE OK ROCK
-
2013年NHKサッカーテーマ
「Aoi」サカナクション
-
2011~2012年NHKサッカーテーマ
「君と羊と青」 RADWIMPS
-
日本代表公式応援ソング/KIRIN サッカー CMソング
「勝利の笑みを君と」ウカスカジー
-
2002 FIFAワールドカップ公式テーマソング
「Let’s Get Together Now (JAPAN ver.)」Voices of KOREA/JAPAN
-
フジテレビ系スポーツ番組「すぽると!」Monday Football使用曲
「The Rockafeller Skank」Fatboy Slim
-
アンセムや関連曲をまとめたお得な一枚
「Football x Music = Wow!!」
【日本代表DF槙野智章が、”DJ槙野”として選曲し雰囲気を高める曲】
-
長友佑都選手がストレッチ時のお気に入り曲
『Love Yourself』Justin Bieber
-
本田圭佑選手が思わず「Good tune!」と言ってしまう曲
「ダンシング・クイーン」ABBA
-
日本語がわからない外国人選手にもトラックが人気アーティスト
「KINGPIN」AK-69
-
ハリルホジッチ前監督が好きだったアーティスト
「Diamonds」Rihanna
-
試合の前に流して、緊張している雰囲気を和ませるルーティーン曲
「Ai Se Eu Te Pego (Nossa Nossa)」Michel Telo
【高校サッカー選手権 テーマソング】
※配信のある年のみ紹介
-
1994年度(73回大会)
優勝校:北陽(大阪)「Melodies & Memories」TUBE
-
1997年度(76回大会)
優勝校:浦和南(埼玉)「SPARKLE」奥居香
-
1998年度(77回大会)
優勝校:東福岡(福岡)「祈り」CURIO
-
2001年度(80回大会)
優勝校:国見(長崎)「Yourself」dream
-
2003年度(82回大会)
優勝校:国見(長崎)「Golden Age ~黄金世代~」ゴスペラーズ
-
2004年度(83回大会)
優勝校:鹿児島実業(鹿児島)「夢の場所へ」w-inds.
-
2005年度(84回大会)
優勝校:野洲(滋賀)「Starting Line」コブクロ
-
2006年度(85回大会)
優勝校:盛岡商業(岩手)「Start to 0(Love)」絢香
-
2007年度(86回大会)
優勝校:流通経済大柏(千葉)「Remember」RIP SLYME with MONGOL800
-
2008年度(87回大会)※高校サッカー史に残る名言「大迫ハンパないって」が生まれた大会
優勝校:広島皆実(広島)「心の花を咲かせよう」いきものがかり
-
2009年度(88回大会)
優勝校:山梨学院大付(山梨)「明日へ」FUNKY MONKEY BABYS
-
2010年度(89回大会)
優勝校:滝川第二(兵庫)「キミノトモダチ」WEAVER
-
2012年度(91回大会)
優勝校:鵬翔(宮崎)「ホイッスル~君と過ごした日々~」miwa
-
2013年度(92回大会)
優勝校:富山第一(富山)「僕らの物語」「僕らは物語」GReeeeN
-
2014年度(93回大会)
優勝校:星稜(石川)「瞳」大原櫻子
-
2015年度(94回大会)
優勝校:東福岡(福岡)「はじまり」BLUE ENCOUNT
-
2016年度(95回大会)
優勝校:青森山田(青森)「それぞれの明日へ」家入レオ
-
2017年度(96回大会)
優勝校:前橋育英(群馬)「いつかこの涙が」Little Glee Monster