I'm Not Alone
Calvin Harris
今やリアーナやLMFAO等数々の大物アーティストのプロデュースやリミックスを手掛けるまでに成長したカルヴィン・ハリスによる代表曲は、今聴いてもきらびやかなシンセと覚えやすいフックが強烈に印象的。
Hello (radio edit)
Martin Solveig & Dragonette
フランスを代表するハウスプロデューサーは今やマドンナも全面プロデュースする大物に。これはロッキンなギターリフとドラゴネットのヴォーカルが見事にハマった彼の最新ヒット曲。
Save The World (Radio Mix)
Swedish House Mafia
世界をまたにかけて活躍するスウェーデン出身ハウスプロデューサー3人が組んだ最強ユニット。このスタジアム級のデビュー曲からしてすでに規格外。
Pjanoo (Eric's Intro Edit)
Eric Prydz
エレクトロ、ハウス好きならこのピアノリフ聴いた事ない人はいないはず。数々の名義を使い分けヒットを連発してきたエリック・プリッズによる最大のヒットチューン。
Can't Stop Me(Club Mix)
Afrojack & Shermanology
数々のクラブヒットクリエイターとしてだけでなく、最近ではパリス・ヒルトンの恋人としてマスコミも騒がすオランダ出身のアフロジャック。女性ヴォーカルが最高にエピックでエモーショナルな最新ヒットチューン。
Raise Your Weapon (Madeon Extended Remix)
deadmau5
トランス/プログレッシヴハウスとエレクトロを見事に融合し一躍世界のシーンのトップに立った謎のネズミの被り物男デッドマウス。過激な発言も話題になる中、発表されたこのヒット曲はフランス出身の若干17歳の要注目の天才マデオンがリミックスしさらに注目を集めた。
When Love Takes Over (feat. Kelly Rowland)
David Guetta - Kelly Rowland
今やトッププロデューサーとして世界を駆け巡るデイヴィッド・ゲッタによる元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドをヴォーカルに迎えた初期ヒット曲。
I Gotta Feeling (Album Version)
The Black Eyed Peas
実は意外と知らない人もいるんじゃないかと。このブラック・アイド・ピアーズ最大のヒット曲もデイヴィッド・ゲッタのプロデュースということでこのコーナーでピックアップ!
Daft Punk Is Playing At My House
LCD Soundsystem
ラプチャーを輩出したDFAレーベルの片割れジェイムス・マーフィーによるプロジェクト。ダンスとロックを見事に融合したスタイルで、幾度もグラミー賞にノミネートされる等ジャンルを超えて愛された。
I RAVE U
ravex
日本を代表するダンスプロデューサー、大沢伸一、FPM、☆TAKU(m-flo)によって結成されたユニット。中でもこのレイヴアンセムのカヴァーはそのインパクトと共に熱狂を持って受け入れられた。
Our Song
Shinichi Osawa
MONDO GROSSOからソロへとシフトしていく中で発表された、元ハイ・スタンダードの難波章浩をヴォーカル迎えた疾走感溢れるエレクトロ・ロック・アンセム。
FIRE feat. Zeebra
DEXPISTOLS
DJ MAARとDJ DARUMAによるユニット。エレクトロとロック、さらにあらゆるジャンルもその時代の感覚に合わせて織り交ぜて来た時代の寵児が日本を代表するラッパー・ジブラをフィーチャーした最高にファンキーな1曲。
Swoon (Boys Noize Summer Remix)
The Chemical Brothers
エレクトロクラッシュ時期から活躍し、今もなおその時代においてジャンルを飛び交いながらフレッシュなサウンドを提供してくれるボーイズ・ノイズが手掛けたケミカル・ブラザーズのアンセム級リミックス。
I'm In the House featuring [[[zuper blahq]]] (Original)
STEVE AOKI
ファッションもパーティーアニマルも飲み込み、マイクパフォーマンスやステージダイブでフロアをロックする最強のセレブDJスティーブアオキの代表曲。参加してるのは実はブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムの変名。
ADD SUV (Feat. Pharrell Williams) [Armand Van Helden Remix Vocals]
Uffie
ダフト・パンクのマネージャーであったビジーPが設立したレーベル「Ed Banger」から輩出された女性MCアフィ。ネプチューンズのファレルをゲストに迎えたコラボ曲をアーマンド・ヴァン・ヘルデンがリミックスした最高にアッパーなエレクトロ・ディスコハウス!
Licky (Work It Out) (Herve Goes Low Remix (Album Edit))
Larry Tee
エレクトロハウスの盛り上げに大きく貢献したフィジェットハウス・ムーヴメントの立役者の1人ハーヴェイによるフィジェットハウスとラップの相性の良さを体現した傑作リミックス。
One More Time
Daft Punk
ダンスミュージック全体で一つの時代を作ったといっても過言ではないダフト・パンク。そのキッカケの大きな一つがこの曲。未だにフロアで当たり前のようにかかる永遠のアンセム。
Full Moon
Armand Van Helden Featuring Common
ダンスミュージック黎明期から活躍するNYのベテラン、アーマンド・ヴァン・ヘルデンがラッパーのコモンを迎えた今聴いても新鮮な軽快なファンキー・フィルターディスコハウス。
Finally
Kings Of Tomorrow
ハウスシーンにおける名曲の一つ。2000年のリリースにも関わらず毎年数々のリミックスバージョンと共にリバイバルされ、現在も朝方のフロアで鳴り響く美しい1曲。
Most Precious Love (DF Future 3000 Mix)
Blaze Present Uda Feat Barbara Tucker
ハウス界黎明期から活躍する伝説的ユニット。これは2000年代に入り発表された彼らの曲を今やテクノシーンからも注目を集めるデニス・フェラーがリミックスを手掛けた最高にスリリングなゴスペル・ファンキー・ハウス。
Hey Hey [DF's Attention Vocal Mix]
Dennis Ferrer
ハウスからテクノまでシーンを飛び越え、今やリリースする度に注目を集める才能デニス・フェラー。トライバルなテックビートにリフレインするフックが印象的なシーンの垣根を飛び越えて大ヒットした1曲。
Strings Of Life (Stronger On My Own) [feat. Kathy Brown] [Danny Krivit Re-Edit]
Soul Central
デリック・メイによるテクノ・クラシックを現在に復活させたアンセムチューン。美しいピアノソロがより印象的なダニー・クリヴィットによるエディットバージョンは今でも多くのフロアを盛り上げている傑作。
Fade (GRANT NELSON BIG ROOM REMIX Extended ver.)
Solu Music Feat.Kimblee
ソル・ミュージックによる甘く切ないディープハウスの名曲をUK出身の名ハウス・プロデューサー グラント・ネルソンがよりエモーショナルにビルドアップした傑作リミックス!
Bad Habit (ATFC Club Mix)
AFTC Feat. Lisa Millet
ファンキーハウス傑作!ATFCが手掛けたホーンアレンジが印象的なディスコ・ハウスの王道。
Good Life (Original 12'' Mix)
Inner City
デトロイトテクノ〜ハウスのアンセム!ケヴィン・サンダーソンによるユニットの大ヒット曲としてアンダーグラウンドからメジャーまで一気に広まり、今もなおいろいろなバージョンでリバイバルされている傑作。
To Be In Love [MAW Club Edit]
Masters At Work
ルイ・ヴェガとケニー・ドープによるアメリカハウスシーンの代表格ユニット。それぞれの出自を生かした様々なジャンルが包括された音楽性豊かなハウスサウンドはあらゆるアーティストに影響を与えた。これはその彼らの代表曲の一つ。
It's Yours (feat. E-Man) [Original Distant Music Mix]
Jon Cutler
ジョン・カトラーによるエレクトリックピアノとサックス、そして男性ポエトリーと女性シンガーが印象的なディープハウスシーンを代表する名曲の一つ。
Wrong (Todd Terry Remix)
Everything But The Girl
UK出身のネオ・アコースティックの代表的バンドが大胆にエレクトリックサウンドを取り入れ大ヒットを記録!定評のあった芳醇な音楽性と最新のサウンドが見事に融合した時代を象徴する1曲。
Never Again
Kathy Brown
人気ハウスレーベルDefectedを拠点に活躍するハウスユニット コピーライトがプロデュースした名ハウスシンガー キャシー・ブラウンによる代表的ピークタイム・ソウルフルハウス。
Home [Knee Deep Club Mix]
Julie McKnight
同じく名ハウスシンガー ジュリー・マックナイトをドイツ出身のニー・ディープがリフレインするピアノリフが美しいエモーショナルなハウスに仕上げた傑作リミックス。
Elle [Original Mix]
DJ Gregory
トライバルハウスの旗手DJグレゴリーによるメランコリックなラテンギターが美しい傑作ラテン・ディープハウス。
Fantasy (feat. Ruckazoid)
Breakbot
フランスの新たなディスコ・ハウスの象徴としてその才能を惜しみなく発揮しているブレイクボット。流れるようなストリングスに溜めのきいたビートとグルーヴィーなベースが懐かしさと新しさの両方を感じさせるスムースな1曲として今作がヒットしたのも記憶に新しい。
Coma Cat
Tensnake
「ニューディスコ」というハウスの新しいムーヴメントの流れの中で突如として登場したテンスネイク。Anthony & The Campによるディスコ曲をキャッチーなシンセと現代のバランス感覚で消化したこの曲はジャンルを超えて多くのDJにプレイされた。
LIFE feat.bird
MONDO GROSSO
日本が誇るラテンハウスのアンセムといえばこれ!MONDO GROSSOと当時デビュー間もないバードによるまさにマジックが起きた1曲。今もなお時代を超えて愛される1曲。
come again
m-flo
90年代末に突如として登場し、それまでの日本におけるHIPHOP感を覆したユニット。2001年に発表されたこの曲では当時UKで流行していた2ステップのビートと彼らが影響を受けて来たHIPHOPとR&Bの要素を見事に融合し、日本のダンスミュージック史に残る金字塔として今もなお輝き続けている。
Born Slippy Nuxx (Live)
Underworld
世界のダンスミュージック史に残る傑作として今なおフロアを湧かし続けるアンダーワールドの出世作にして代表曲!映画「トレインスポッティング」で初めてこの曲を聴いたときの衝撃は忘れられない。今回は未だに彼らのライヴで定番として演奏され続けているライブ・バージョンで。
Chime (edit)
Orbital
アンダーワールド、ケミカルと共に「テクノ四天王」と称されたベテランユニット。一時の活動休止を経て近年再結成し、今年も評判の高いライヴを日本で披露する等精力的に活動し続けている。この曲は彼らが残し、近年もリバイバルヒットされたばかりの代表作。
Home Computer (2009 Digital Remaster)
Kraftwerk
彼らがいなければテクノはなかったかもしれない。そういっても過言ではない程コンピュータミュージックの歴史に大きな影響を与えて来たドイツの電子音楽グループ80年代前期の代表曲。もちろんヒップホップ〜ポップミュージックに与えた影響も計り知れない。
Rej
Ame
2000年代に一気に成長を遂げたテックハウスシーンの象徴的な一曲といえばこれ。ドイツのAmeによるデトロイトとコズミックに影響を受けたシンセワークが光るこの曲はテクノ〜ハウスのみおならず多くのシーンを飛び越えて大ヒットを記録したテクノ史に残る新たな名曲である。
Incident (Miyagi)
Joris Voorn
ヨリス・ヴォーンの傑作テクノを自身が東日本大震災のために捧げたリメイクバージョン。メランコリックなシンセに徐々にビルドアップされる展開が印象的な美しいテックハウス。
Meteorites (Danny Byrd Remix)
London Elektricity
レーベル「Hospital」を率いてドラムンベースシーンの盛り上げに貢献して来たロンドン・エレクトリシティ。音楽一家が出自だけあって音楽的に豊かな作品は今もなお人々の心を掴んで離さない。これは最新アルバムからの大ヒット曲をレーベルメイトのダニー・バードがリミックした改心作。
Angel
Goldie
グラフィティ・アーティストからDJへと転身。今や俳優までこなす彼が残した傑作ファーストアルバムからの1曲。ドラムンベースの金字塔として今なお語り継がれる名盤。
Tower Of Love
Makoto feat. Paul Randolph
98年のデビュー依頼、世界から支持され、日本のドラムンベースシーンを支えて来たプロデューサー/DJ。今作は最新アルバムからの先行シングルで自身が影響を受けたソウルやファンクを見事にドラムンベースと融合させた懐かしくもエポックメイキングな1曲。
Where You Should Be (feat. Sam Frank)
SKREAM
UKダブステップ界を代表するプロデューサーの1人スクリームの2ndアルバムからの1曲。最新のビートフォーマットはそのままにヴォコーダー処理されたサム・フランクのヴォーカルを迎え、ダブステップの域を超えて新型R&Bとしての形をよりメジャーに広めた1曲。
Fedime's Flight
Jazzanova
90年代後半からジャズやヒップホップを取り入れた先進的なサウンドで世界中の支持を集めて来たDJ/プロデューサー集団。かれらの代表作として今もなお語り継がれる曲を最新のスタジオライヴで再現した新作。
So Good Today
Ben Westbeech
UKの大物DJジャイルス・ピーターソンが自身のレーベルで発掘したシンガー。ジャズやソウルの絶妙なサンプリングで彩られたこの1stアルバムは傑作揃い。中でも彼の歌声とカッティングギターとブレイクビーツが気持ち良く重なったこれは澄み渡った天気の下で聴きたい1曲。
Boiling (feat. Sinead Harnett)
Disclosure
2012年、再び再評価の流れが来ている2ステップ(UKガラージ)。ディスクロージャーというこのユニットはUKガラージの影響を昨今のベースミュージックと融合させ、デビュー作にしてすでに各方面から絶賛されている要注目株。まずはこの美しいイントロの曲から彼らの魅力を味わって欲しい。
Porcelain (2006 Digital Remaster)
Moby
90年代のテクノシーンで活躍し、2000年代に数々のヒットを放ちシーンの代表アーティストとなったモビーが残した傑作アンビエント。レオナルド・ディカプリオが主演を務めた「ザ・ビーチ」で印象的に使われていたので耳馴染みのある人も多いはず。
Protection (2006 Digital Remaster) (Feat. Tracey Thorn)
Massive Attack
トリップホップなるムーヴメントで括られたマッシヴアタックの名曲の一つ。EBTGのトレイシーのヴォーカルとダブやレア・グルーヴを独自の解釈で消化したサウンドは今でも古臭さを感じさせない。
Organ Donor
DJ Shadow
サンプリングミュージックの可能性を押し広げたDJシャドウの傑作。イントロのビートが入る瞬間はいつ聴いても鳥肌が立つ。壮大にしてサンプリングも立派な芸術表現となる事を示した指標の一つ。
LOUD MINORITY
UNITED FUTURE ORGANIZATION
90年代アシッド・ジャズ・ムーヴメントの中で日本で結成されたU.F.O.の代表曲。「ジャズで踊る」というカルチャーの中でこの曲は世界中でヒットを記録。様々なエレメントがグルーヴィーに構築されたエポックメイキングな傑作。
SUBSTREAM
KYOTO JAZZ MASSIVE
アシッド・ジャズ・ムーヴメント時代に京都で結成され、今もなお活躍する沖野兄妹によるユニット。ジャズとハウスの融合で当時数々のコンピやMIX CDにも収録されたグルーヴィーな名曲。