Aimi Kobayashi

プロフィール

山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィア・カーティス音楽院に留学。現在、マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んでいる。
3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。
2005年(9歳)以降、ニューヨーク・カーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響等と共演。国内では、N響、読売日響、東京フィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、日本フィル等と共演し、サントリーホールをはじめ、各地でもリサイタルを行い高い評価を得る。
2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビュー、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。また、同年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。
2015年「 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」に出場、ファイナリスト。
2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表。同年4月には7年ぶりとなるCD「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。
2020年3月には、チューリヒ・トーンハレ管とリストのピアノ協奏曲第1番を共演して好評を博した。
幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」など多数のテレビやラジオ番組にも出演。2015年にはTBS「情熱大陸」にも登場し話題を呼んだ。
今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして注目を集めている。
(KAJIMOTOホームページより)

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