東京吹奏楽団

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プロフィール

東京吹奏楽団は日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授・故山本正人氏(現東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)を囲む一流の管・打楽器奏者が集まり、1963年プロの吹奏楽団として創立。同年11月に第1回定期演奏会を開催。
以来、定期演奏会をはじめ、レコーディング・全国各地の学校における音楽鑑賞教室などの演奏活動を続け、『東吹』の愛称で広く親しまれるとともに、日本の吹奏楽の発展に貢献。
1993年には長年にわたる演奏活動と吹奏楽界に対する功績に対し、日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。
自主公演では、アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏、若き天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)、オラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者)、作曲家・ピアニストの和泉宏隆氏、サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏、バレエシャンブルウエスト、トランペッター:アンドレ・アンリ氏と共演、幅広い活動を行っている。
2012年9月韓国国際ウインド・バンド・フェスティバルに招待され、同時に招待されていた作曲家フィリップ・スパーク氏指揮によるガラ・コンサートにて共演し、好評を得る。これを機にフィリップ・スパーク氏と親交を深め、2015年東京にて再共演を果たす。この時のライブCD「Reflections」が、レコード芸術誌2016年3月号にて特選盤に選ばれる。
また、創立当時より取り組んでいるエデュケーションプログラムでの豊富な経験を生かし、早くからアウトリーチ活動にも着目し、積極的に取り入れ各地で好評を得ている。
創立50年を超えてなお、東吹は「親しみやすく、愛される吹奏楽団」をモットーに活動しています。

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