シューベルト:交響曲第4番/第7(8)番、シュトラウス:4つの最後の歌 ガブリエル・フェルツ(指揮) 大阪交響楽団 第211回定期演奏会 -シューベルト生誕220年-
2018.03.30
11曲
DSD(DSF)|
2.8MHz/1bit
1980年創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を”熱く”させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介を音楽監督・常任指揮者に、さらに大山平一郎がミュージックアドバイサー・首席指揮者に、そして2008年4月からは児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任、その活動ぶりと演奏は各方面から高い評価を得た。
2004年1月から正指揮者として、また2011年4月からは常任指揮者に就任した寺岡清高(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)に加え、2016年4月からミュージック・アドバイザーに就任した日本楽壇最長老の外山雄三の両指揮者陣のもと、さらなる楽団の飛躍が期待されている。(2016年4月現在)
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