聴くと出世する!? 出勤時に聴いて意欲を高めるハイレゾアルバム『通勤天国』配信開始

混雑する通勤電車で顔を上げると、ほとんどの人がイヤホン・ヘッドホンを付けていることに気付いたのがきっかけだった…。

とあるmoraのスタッフは毎日約50分の満員電車に乗って出勤している。radikoでラジオを聴いたり、Youtubeの動画を見たり、そして音楽を聴いたり。

出勤時に聴くことで、仕事にプラスになるような音楽はないのだろうか? そのコンセプトのもと1つのアルバムが作成された。

 

FLAC  DSD

 

働くサラリーマンに向けた全曲インストのハイレゾ限定アルバム『通勤天国』。

ジャケット写真が物語るように、通勤時(主に出勤時)に聴くと働くことへのモチベーションが高まり、恍惚の表情になるであろう10曲。

楽曲の中身は全てオリジナルだが、プロデューサーにX JAPANの元プロデューサー・津田直士氏を迎え、ドラムにはオリジナリティあふれるサウンドと世界観は多くの若者に支持されつつ3月に解散したバンド「カラスは真っ白」のタイヘイが参加。

まるで歌を奏でているのかのようなタイヘイのドラムソロだけの音で構成された 「ドラムが背中を押す→START ~」 が1曲目に配置されている。この曲を聴けば全ての男性の心に宿る「少年の心」に火をつけることは間違いない。

”今日も前向きに働けそうだ” 自分の中でそう思えるスイッチが、このアルバムにはある。

 

後日、プロデューサー津田直士氏と、ドラマー タイヘイへのインタビューを公開予定。