タイトル

第1章 銀座を歩く"二人五脚"

第1章 一巻の終わりだと思った

第1章 まずあの喫茶店に行きたい

第1章 盲人には狭い就職の門

第1章 盲導犬は金持ちのものではない

第2章 犬を飼いたいなあ

第2章 アスターの思い出

第2章 訓練士として身をたてる

第2章 手探りで始めた盲導犬訓練

第2章 「目から火がでる」は本当

第3章 喧嘩早さの矯正に手間どる

第3章 盲導犬第一号誕生の日

第3章 往復書簡「チャンピイ通信」

第3章 彦根で活躍するチャンピイ

第3章 結核に倒れ渡米を断念

第3章 体調も回復し育成に励む

第4章 感銘受けた「ザ・シーイング・アイ」

第4章 心からの歓迎

第4章 ドイツに発祥地の面影なし

第4章 ひとケタ少ない日本の盲導犬

第5章 盲導犬に向いているラブラドール・レトリーバー

第5章 親犬のしつけに学ぶ

第5章 訓練のコツは誠心誠意

第5章 犬に関するマナーの確立を

第5章 「利口な不服従」で危険を守る

第6章 幸せな結婚式を

第6章 魚料理も工夫すれば食べられる

第6章 犬の世話はすべて自分で

第6章 自立で娘さんを幸せに

第6章 家に帰ってからが試練期

第7章 法人化への苦しい歩み

第7章 若い指導員に裏切られる

第7章 息子の一言で気を取り直す

第7章 縁の下の力持ち＝指導員たち

第7章 質屋通いで年を越す

第7章 脳溢血で倒れる

第8章 順調に広がる事業の輪

第8章 やっと軌道に乗る

第8章 進む盲導犬規制の緩和

第8章 新しい訓練センターの竣工

第8章 質の追求こそが大切

第9章 犬に託す私たちの願い

第9章 犬の英知で人知を拓く

第9章 犬が青春を呼び戻す

第9章 アイメイトを手にした時

第10章 多くの人に支えられて

第10章 ありがた迷惑の時も

第10章 使用者の誘導の仕方

第10章 身障者の立場にたった道路を

第10章 幸せな人生