ゴールデンボンバーだけじゃない!?新元号“令和”を盛り上げる音楽特集
4月1日の新元号発表当日に、新元号ソング「令和」を発表したことで大きな話題となったゴールデンボンバー。
LINE LIVEやフジテレビで生中継を行いながら、発表後わずか2時間でMVを作成、楽曲を配信開始した試みには、「さすが金爆」とつい感嘆の声が漏れます。
ゴールデンボンバー
「令和」
ところが、実は新元号・令和に便乗したアーティストはゴールデンボンバーだけではありません。
YouTuberかつDJ集団のレペゼン地球は、新元号発表のわずか10分後には動画「令和」をアップロード。ゴールデンボンバーをさらに上回るスピード感に、「元号決定会議に参加していたのでは!?」なんてコメントも見受けられるほど。
moraではハイレゾも配信中です。
レペゼン地球
「令和」
まだまだ終わりません!
同じく4月1日にMVをアップロードしたのは、キュウソネコカミ。ゴールデンボンバーが「令和」をアップロードした直後に、「ギリ昭和 ~完全版~」MVを完成させました。
2018年12月にリリースしたアルバム「ギリ平成」の収録曲「ギリ昭和」。歌詞内に「明治 大正 昭和 平成」と元号が登場するこの曲に、「令和!!」というフレーズを入れ込んだ完成版になっています。
キュウソネコカミ
「ギリ昭和 ~完全版~」
そして、今年デビュー25周年を迎えるGLAYも新曲「元号」を発表!
元号の変わる直前の4月26日よりMVを公開し、楽曲の配信を開始しています。TAKUROさんが書き下ろした新曲で、フォーキーなサウンドとなっています。
ちなみにGLAYは、5月よりスタートするホールツアーのタイトルにも「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE」と新元号を反映。さらに4月27日(土)、28日(日)には、千葉・幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議 2019」にてゴールデンボンバーとの対バンライブ「超プレミアムライブ GLAY × ゴールデンボンバー in 超音楽祭 2019」を実施予定です。何かを起こしてくれそうですね!
GLAY
「元号」
新元号の発表からわずか10秒後にニューアルバムのタイトルを発表したのは、清竜人。
ソロプロジェクトとしては約6年ぶりの新作「REIWA」は、5月1日より配信開始です!
5月1日発売ニューアルバムのタイトルが「REIWA」に決定しました。
元号が変わる歴史的な日にリリースということで、万感の思いを込めて新時代の名前を表題としました。
昭和、平成、そして令和を繋ぐ、温故知新のアルバムに仕上がったと思います。
是非。— 清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) April 1, 2019
清 竜人
「REIWA」
さらに4月1日にSNSで話題となったのは、ロックバンド・Re:plyのキーボーディストである大我 -taiga-さんがTwitterにアップロードした動画。DTMに「令和」と打ち込まれたメロディーが「ファイナルファンタジー」の楽曲のようだと反響が集まりました。
残念ながら音源は配信されていませんが、スマホに保存しておきたくなるクオリティーの高さですね!
【令和】のテーマソング作ったら見事にFF降臨した、、、 pic.twitter.com/mDKXfoxCx8
— 大我 -taiga- / Keyboard (@funase_taiga) April 1, 2019
他にも、期間限定で新曲「新しい世界へ 新しい時代へ -令和Version-」を配信リリースするBREAKERZ、「ももクロのニッポン万歳!」をアレンジした「ももクロの令和ニッポン万歳!」を新アルバムのボーナストラックに収録するももいろクローバーZなど、続々とリリースが続く予定。
新元号令和、まだまだ盛り上がっていきそうですね!
BREAKERZ
「新しい世界へ 新しい時代へ ~令和Version~」
SASUKE
「新元号覚え歌」
ももいろクローバーZ
「ももクロの令和ニッポン万歳!」
※配信予定