「アメトーーク！ B’z芸人」で急上昇　

３月２２日（木）テレビ朝日系「アメトーーク！」で「B’z芸人」が放送された後、見事にTwitterでは”B’z芸人”がトレンド入り。この勢いは単なる話題だけでは終わらず、moraランキングもB’zベストアルバムが急上昇、「B’z The Best “ULTRA Pleasure”」は19位までランクアップした（※3月23日 10:00現在）

B’z The Best “ULTRA Pleasure”
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番組では出演者のリーダーとしてブラックマヨネーズ小杉を中心にブラックマヨネーズ小杉、ゴールデンボンバー鬼龍院 翔＆喜矢武 豊、石井一久、スリムクラブ真栄田、ハロー植田がB’zのすごさを熱弁。CDの総売り上げ枚数は8,000万枚を超え、日本一。オリコンランキングでも「太陽のKomachi Angel」（1990年6月発売）から最新シングル「声明／Still Alive」まで49作連続１位を獲得し続けている。

特にフォーカスが当たったのはLIVEでの演出に関して。ファンの間では定番となっているVo稲葉浩志による「B’zの…LIVE-GYMにようこそー!」というLIVE開幕を告げる掛け声に関して、時には叫び、時には箱から引いた球に文字がかかれていたり、時にはGt松本孝弘と一緒に手品風に国旗を出したり。かっこいいだけではなく、意外とお茶目な一面があるという紹介。

出演者のゴールデンボンバーの喜矢武 豊はB’zにあこがれてGtを始めたが、難しすぎてすぐに挫折したことでエアギターの道に進み、それが今のゴールデンボンバーにつながっているという心温まるエピソードも。

今年３０周年を迎えるB’z。シングル曲、ヒット曲ばかりを歌うというファンならずとも待望のLIVEツアー B’z LIVE-GYM Pleasure 2018が2018年７月７日沖縄コンベンションセンターを皮切りに全２３公演開催が決定しており、B’zのライブ映像を爆音で楽しめる B’z Loud-Gym も４月中旬に日本各地で開催。

もはや、伝説になりつつあるB’zにこれからも注目が集まる。

–下記　３月２２日（木）の放送前記述記事–

3月22日（木）のテレビ朝日系「アメトーーク！」（毎週木曜23:15～）放送後は、「B’z」がTwitterトレンドワード入りすることは間違いないだろう。

この日の番組テーマはずばり”B’z芸人”。発表されている出演者はB’zを心から愛するブラックマヨネーズ小杉、ゴールデンボンバー鬼龍院 翔＆喜矢武 豊、石井一久、スリムクラブ真栄田、ハロー植田。出演者はそれぞれ好きな時代のB’zのファッションを真似てスタジオに登場し、B’zのすごさをそれぞれプレゼンする予定。さらに「B’zが好きすぎてやってしまったこと」などファンならではのエピソードの他、B’z本人が提供したという秘蔵グッズも登場予定。

個人的に注目しているのが、ハロー植田のどんな質問にもBzの歌詞で答えるという瞬発系の特技。B’zへの愛がないと成立しない芸だ。

どのような角度からB’zを掘るのか、B’zファンはもちろん、お笑い好きにも期待が高まるが、放送前の今できることは、改めてB’zの名曲を聴き返すのみ。

＜番組内で注目が浴びるのではないかと推測する曲＞

「ねがい」（1995年5月31日　リリース）
MVが好きすぎて、水たまりを見たらその真ん中に立って歌いたくなる