ジャズシンガー、ウィリアムス浩子「MY ROOMシリーズ」ハイレゾ配信開始

2012 年よりリリースしたアルバムが 7作連続 ジャズチャート 1 位を記録中。(Amazon調べ)

作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速 100km で優雅に走るよう」と称された その歌声は世界にも広がり始め、ドイツ、イタリアなどの ヨーロッパ各国やアジアのオーディオショップでもアルバムが 人気を呼んでいるHiroko Williams(ウィリアムス浩子)の「MY ROOMシリーズ」がハイレ配信開始。ジャズファンのみならず、ジャンルを超えてオディーオファンに広く愛されている名盤を是非ハイレゾで楽しんでください。

 

「MY ROOM side1」

ジャズ・オーディオディスク大賞2014
ヴォーカル部門銀賞受賞(ジャズ批評)

オーディオルームでのレコーディングを試みたMY ROOMシリーズの記念すべき第1作目。長年DUOとして音を重ねているギタリスト馬場孝喜との息の合ったサウンド。クリアで生々しい音でありながら、どこか温もりや 空気感、プライベート感を感じさせる音づくり。ハイレゾ(192kHz/24bit)PCM録音。電源からルームアコースティックの細部にまでこだわったオーディオ的配慮により、高音質作品に仕上げることができました。

 

「MY ROOM side2」

人生の波動とは何か。生きて在ることに、心身のすべてをかけることだ。幸運な歌手は、そのダイナミズムをそれと知らぬ間に、表現に取り込むことができる。ウィリアムス浩子の歌にはこれがある。歌唱時のたたずまいはまことに奥ゆかしいが、その声のなかには、彼女の経てきた時間が層を成している。(ジャズ評論家 小針俊郎推薦文から抜粋)

 

「MY ROOM side3」

ジャズ・オーディオディスク大賞2015
ヴォーカル部門銅賞受賞(ジャズ批評)

ゲストプレーヤーを迎え、さらなる高みへ。過去の作品にない格別な味わい深さで心を揺さぶる。なんと典雅な香りが漂うジャズ・ヴォーカル・アルバムなんだろう。(ジャズ・オーディオ評論家 後藤誠一)

 

「MY ROOM side4」

大好評“MY ROOM”シリーズ第4弾!上質な音の風景に浸るひととき。

 


 

ウィリアムス浩子 / ジャズシンガー

2012 年よりリリースしたアルバムが 7作連続 ジャズチャート 1 位を記録中。(amazonベストセラーランキング)

作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速 100km で優雅に走るよう」と称された その歌声は世界にも広がり始め、ドイツ、イタリアなどの ヨーロッパ各国やアジアのオーディオショップでもアルバムが 人気を呼んでいる。全国でのコンサートツアー活動のほか、ラジオ番組「MY ROOM JAZZ」のパーソナリティーも務める。(RNC 西日本放送、ABS 秋田放送、RKK 熊本放送、JRT 四国放送、RKC 高知放送 )

2017年春からのTokyoFMコミュニケーションズ MUSIC BIRD新番組「ジャズジャパン・レコメンド・ニューディスク」ではナレーターを担当。

2014 年、アルバム「A Wish」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞 2013(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門において銅賞を受賞。ビルボード Japan で 2 位を記録。2014 年 4~6 月の ANA 国際線機内プログラムに採用。

2015 年、アルバム「MY ROOM side1」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門で日本人初となる銀賞を受賞し、オリコンでも邦楽全体のトップ 10 入りを果たすなど、 ジャンルの枠を超え話題に。

2015 年 10 月、名古屋ブルーノート公演、12 月には渋谷マウントレーニアホールでのツアーファイナル・ ワンマンコンサートを満席にし称賛を浴びる。amazon ジャズ・フュージョンカテゴリーにてアルバム 2 作が 2015 年の年間セールス・トップ 20 に入り、 邦人 1 位となる。

2016 年、アルバム「MY ROOM side3」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞 2015(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門において銅賞を受賞。クリスマスアルバムMy Room for Christmas発売記念ツアーでは、銀座YAMAHAホール、名古屋ブルーノート、福岡GATE’S7など全5公演満席となりさらなる注目を浴びる。

2017年、My Roomシリーズ全5作の音作りがオーディオ業界への貢献と認められ、ジャズ批評「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016(ジャズ批評誌)」特別賞を受賞。

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