宇多田ヒカルプロデュース!小袋成彬の関わってきた作品に迫る
宇多田ヒカルがプロデュースしたことで話題になり、知名度急上昇中の小袋成彬(おぶくろなりあき)。
ボーカル・コーラス・作詞・作曲・編曲・プロデュース……そのマルチな才能が生み出してきた作品に迫ります。
“小袋成彬”として、2018年1月17日にデビュー。
moraでは、2018年4月25日にアルバム「分離派の夏」の配信が開始しました!
小袋成彬 「分離派の夏」
デビュー前、知名度をぐっと上げるきっかけとなったのは、宇多田ヒカル「ともだち with 小袋成彬」へのボーカル参加。宇多田ヒカルの8年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム「Fantôme」(2017年12月18日発売)に収録されています。
宇多田ヒカル 「ともだち with 小袋成彬」
また自ら設立した音楽レーベルTokyo Recordingsの代表取締役として、多くのアーティストの制作に関わってきました。
プロデュースから手掛けている綿めぐみ、Capesonの他にも、作詞やアレンジとして柴咲コウ、OKAMOTO’S、iri等の作品に参加。また映画「ナラタージュ」の主題歌、adieu「ナラタージュ」にも、野田洋次郎(RADWIMPS)とともにアレンジを担当しています。
綿めぐみ 「ブラインドマン」
Capeson 「Believe My Eyes」
柴咲コウ 「そして僕は途方に暮れる」
OKAMOTO’S 「ROCKY」
iri 「Corner」
adieu 「ナラタージュ」
大学生時代にはN.O.R.K.というグループで活動、moraでも配信中です。
N.O.R.K. 「ADSR」
椎名林檎のトリビュートアルバム「アダムとイヴの林檎」に参加することも発表されており、今後の活動がますます気になる小袋成彬。是非聴いてみてくださいね!