オンキヨー&パイオニア 新・小型プレイヤー3月発売!

昨日、渋谷eplus LIVING ROOM CAFE&DININGにて行われたオンキヨー&パイオニアイノベーションズ株式会社の新商品発表会。

そこで発表された二つのデジタルオーディオプレーヤーをご紹介します。

 

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(会場内の様子)

 

ONKYOブランドの“rubato(ルバート)”(画像左)は、コンパクトでポータビリティーに富んだサイズ感が特徴。コンパクトサイズながら精緻な計算に基づく基板レイアウトによる音楽信号へのノイズ排除や電源のクリーン化、徹底的な素材選定による高音質再生を実現しているとのこと。ハイレゾ音源は、DSD の 5.6MHz までのネイティブ再生、FLAC/WAV の 192kHz/32bit までの再生に対応するとともに、圧縮音源も高音質で再生。また16GB の内蔵ストレージに加え、2 つの microSD カードスロットの搭載により416GB まで拡張できるため、ハイレゾ音源を豊富に持ち運ぶことができます。

 

>>詳細はこちらから(公式サイト)

 

PIONEERブランドの“private(プライベート)”(画像右)は、2.4 インチタッチパネル搭載のコンパクトな筐体が持ち味。回路設計のみならず素材・パーツにまでこだわり、音楽信号から徹底してノイズを排除することにより、片手での操作が可能で、時間や場所を選ばず手軽に高音質再生を楽しむことができるとのこと。ハイレゾ音源は、DSD の5.6MHz までのネイティブ再生、FLAC/WAV の 192kHz/32bit までの再生に対応するとともに、圧縮音源も高音質で再生。また16GB の内蔵ストレージに加え、2 つの microSD カードスロットの搭載により416GB まで拡張できるため、ハイレゾ音源を豊富に持ち運ぶことができます。

 

>>詳細はこちらから(公式サイト)

 

“rubato(ルバート)”は「自由なテンポで」という意味の音楽用語から、“private(プライベート)”は「自分だけの空間(Private)で音楽を楽しむ」という意味から名付けられたのだそう。

 

実際、とても手になじむ大きさで、外出先でのハイレゾ視聴の新たな定番になりそうです。

ともに今月発売予定。見逃せませんね!