今年も熱い 高校サッカーの時期

今や正月の風物詩となった全国高等学校サッカー選手権大会。通称「選手権」。
8月ごろから日本各地で予選が始まり11月に地区予選決勝を迎え、12月に全国大会本番を迎える高校サッカー部の憧れの大会。

TVでは「涙のロッカールーム」という人気コーナーがあり、惜しくも試合に負けた学校の試合後のロッカールームの模様を放送していた。
負けた3年生はほぼ全員涙し、”今までありがとう”という握手を交わし合う。そして監督から心強く前向きな最後のメッセージを受け取る。
日本代表FW大迫勇也選手が鹿児島城西高校で出場した第87回大会時、敗戦した滝川第二高校のDFが涙を流しながらも「大迫ハンパないって!」と絶賛する名シーンもここから生まれた。

今年第95回を迎える高校サッカー選手権もいよいよ佳境。
筋書きのないドラマが生まれる高校サッカー選手権。 今大会のテーマソング他、歴代のテーマソングはこちら。

 


ふり向くな君は美しい

1976年に全国高等学校サッカー選手権大会歌として発表され、38年間数々のドラマを彩ってきた来た名曲。「サッカーの歌を通じてあるべき青春の美を書きたかった」という阿久悠作詞による敗者の讃歌が胸を打つ。

 


それぞれの明日へ/家入レオ
ハイレゾ / 通常

第95回全国高校サッカー選手権大会 応援歌。本大会の為に書き下ろされた楽曲で、作詞を家入レオが担当し、作曲に多保孝一、編曲に本間昭光、というタッグで制作。全ての高校生、全ての青春経験者へ贈る人生の応援歌!

<過去のテーマソング>


2015年度 はじまり / BLUE ENCOUNT 
優勝:東福岡(福岡)
準優勝:國學院久我山(東京A)
応援マネージャー:永野芽郁

 


2014 年度 「瞳」/大原櫻子
ハイレゾ / 通常
優勝:星稜(石川)
準優勝:前橋育英(群馬)
応援マネージャー:広瀬すず

 


2013年度 「僕らの物語」「僕らは物語」/GReeeeN 
優勝:富山第一(富山)
準優勝:星稜(石川)
応援マネージャー:松井愛莉

 


2012 年度 「ホイッスル~君と過ごした日々~」/miwa
ハイレゾ / 通常
優勝:鵬翔(宮崎)
準優勝:京都橘(京都)
応援マネージャー:大野いと


2011年度  「Message」/ナオト・インティライミ
優勝:市立船橋(千葉)
準優勝:四日市中央工(三重)
応援マネージャー:川口春奈


2010年度 「キミノトモダチ」/WEAVER
優勝:滝川第二(兵庫)
準優勝:久御山(京都)
応援マネージャー:広瀬アリス

 


2009年度  「明日へ」/FUNKY MONKEY BABYS
優勝:山梨学院(山梨)
準優勝:青森山田(青森)
応援マネージャー:川島海荷

 


2008年度  「心の花を咲かせよう」/いきものがかり
ハイレゾ / 通常
優勝:広島皆実(広島)
準優勝:鹿児島城西(鹿児島)
応援マネージャー:逢沢りな

 


2007年度  「Remember」/RIP SLYME with MONGOL800
優勝:流通経済大付柏(千葉)
準優勝:藤枝東(静岡)
応援マネージャー:北乃きい

 


2006年度 「Start to 0(Love)」/絢香
ハイレゾ / 通常
優勝:盛岡商業(岩手)
準優勝:作陽(岡山)
応援マネージャー:新垣結衣

 


2005年度  「Starting Line」/コブクロ
優勝:野洲(滋賀)
準優勝:鹿児島実(鹿児島)
応援マネージャー:堀北真希

 


2004年度 「夢の場所へ」/w-inds.
優勝:鹿児島実(鹿児島)
準優勝:市立船橋(千葉)

 


2003年度  「Golden Age ~黄金世代~」/ゴスペラーズ
優勝:国見(長崎)
準優勝:筑陽学園(福岡)

 

※配信無し
2002年度 「理由なきNew Days」/SOPHIA
優勝:市立船橋(千葉)
準優勝:国見(長崎)

 


2001年度  「Yourself」/dream
優勝:鵬翔(宮崎)
準優勝:京都橘(京都)
応援マネージャー:大野いと