【ハイレゾ独占配信&映画公開記念プライスオフ!】「RYUICHI SAKAMOTO MUSIC FOR FILM/ ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団」

坂本龍一最後の演奏「RYUICHI SAKAMOTO MUSIC FOR FILM」
ハイレゾ音源がmora独占で配信開始!

ミュージシャンとして、そして作曲家として世界的に大成功を収めながら、2023年惜しまれながら逝去した坂本龍一の映画音楽を、本人の正式な承諾の下、オーケストラによるホール演奏で収録された記念すべき作品「RYUICHI SAKAMOTO MUSIC FOR FILM/ ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団」のハイレゾ音源がmora独占で配信開始!

さらに、moraにて2024年4月に公開される映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」の公開を記念して期間限定でプライスオフを実施!坂本龍一最後の演奏を是非高音質でお楽しみください。

映画公開を記念して、期間限定でプライスオフを実施!


プライスオフ期間:2024年2月28日(水)~2024年5月10日(金)23:59まで

  • RYUICHI SAKAMOTO MUSIC FOR FILM

    RYUICHI SAKAMOTO MUSIC FOR FILM

    ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団

■収録内容
1 Merry Christmas Mr. Lawrence Main Theme (「戦場のメリークリスマス」より)
2 Endroll (「ラスト・エンペラー」より)
3 Rain (「ラスト・エンペラー」より)
4 The Sheltering Sky Main Theme (「シェルタリング・スカイ」より)
5 High Heels Main Theme (「ハイヒール」より)
6 Wild Palms Main Theme (「ワイルド・パームス」より)
7 Acceptance (「リトル・ブッダ」より)
8 Snake Eyes Main Theme (Long Version) (「スネーク・アイズ」より)
9 Bolerisch (「ファム・ファタール」より)
10 Bibo No Aozora (「バベル」より)
11 Small Hope (「一命」より)
12 Yae No Sakura Opening Theme (NHK大河ドラマ「八重の桜」より)
13 The Revenant Main Theme (「レヴェナント:蘇えりし者」より)
 
■作品紹介
本作は、Film Fest Gentというイベントで毎年映画界で活躍する最高の作曲家を称えるワールド・サウンドトラック・アワードという形で映画音楽を祝福し、2016年に坂本龍一が受賞した際に彼の代表作の数々がオーケストラで演奏、収録されたものである。

坂本龍一本人から正式に承諾されオフィシャルでリリースされた本作は、ディルク・ブロッセ指揮のもと、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団によって演奏された彼の名作ぞろいの映画音楽集となっている。

1983年、大島渚監督から『戦場のメリークリスマス』の作曲を依頼され、デヴィッド・ボウイと共演した時、坂本はすでにポップ/エレクトロ音楽で成功をおさめ、また作曲家/ピアニスト/歌手として主に日本で活躍していた。そしてこの4年後に彼は『ラスト・エンペラー』の音楽でアカデミー賞という世界最高の栄誉を手にするのである。以来30年以上のキャリアの中で、ベルナルド・ベルトルッチ(『ラスト・エンペラー』『シェルタリング・スカイ』)、ブライアン・デ・パルマ(『スネーク・アイズ』「ファム・ファタール」)、ペドロ・アルモドバル(『ハイヒール』)、そしてアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『バベル』『レヴェナント:蘇えりし者』)など、一流の映画監督たちと仕事をしてきた珠玉の名作ばかりが収録されたこの作品集は、最も偉大な音楽家であり映画音楽作曲家である彼へのふさわしいトリビュート盤と言えるだろう。

 
■映画公開情報■
坂本龍一最後の演奏
「Ryuichi Sakamoto | Opus」
2024年4月公開決定!
長年闘病生活を続けていた坂本龍一が最後に演奏したソロ・コンサート。2022年9月、東京のNHK 509スタジオで行われた撮影に、2000年に彼のためにカスタムメイドされ、長年コンサートで愛用したヤマハのグランドピアノだけで臨んだ。「戦場のメリークリスマス」などの映画音楽から、2023年に発表された最後のアルバム「12」からの曲、初めてピアノ・ソロで演奏された「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲をまさに渾身の思いで奏でた姿を収録した最初で最後の長編コンサート映画。
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