Bluetooth®対応ワイヤレスヘッドホンで最高クラスのノイズキャンセリング性能! ソニーヘッドセット 1000Xシリーズ発売 ~カラーを一新、ファッションに溶け込む新h.ear™シリーズも~

ソニーは、長年培ってきたノイズキャンセリング技術を応用し、左右独立型、ヘッドバンド型、ネックバンド型各スタイルのBluetooth対応ワイヤレスヘッドホンで業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を実現した1000Xシリーズを含むヘッドホン11機種を10月7日より発売します。CD音源や、MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリング※2する独自技術DSEE HX™を搭載し、臨場感あふれる高音質をワイヤレスで楽しめる機種を拡充しました。

 

 

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WF-1000X』(左右独立型)

 

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WH-1000XM2』(ヘッドバンド型)

 

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000X』(ネックバンド型)

(いずれのモデルも左からシャンパンゴールド、ブラック)

 

ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear on™ 2 Mini Wireless 『WH-H800』

(左からムーンリットブルー、ペールゴールド、グレイッシュブラック、トワイライトレッド、ホライズングリーン)

 

 

1000Xシリーズは、ヘッドバンド型『WH-1000XM2』とネックバンド型の『WI-1000X』、そして、左右独立型の『WF-1000X』の3機種を展開します。3機種ともに、スマートフォン専用アプリ「Sony | Headphones Connect」に対応し、スマートフォンの各種センサーでユーザーの行動を検出して自動的にノイズキャンセリングや外音取り込み機能を切り替える「アダプティブサウンドコントロール」を世界で初めて※3実現しました。さらに『WH-1000XM2』と『WI-1000X』は気圧の変化に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化する機能にも世界で初めて※3対応。これらの体験は、ソニー独自の音声信号処理技術や解析技術を統合したSENSE ENGINE™※4で実現しました。着脱の手間を軽減し、どこでも思う存分、高音質の音楽に浸ることのできるヘッドホンを3つのスタイルから選べます。

また、ハイレゾの豊かな音楽をスタイリッシュに楽しめるh.ear(ヒア)シリーズも、シンプルなフォルムはそのままに、カラーを一新。彩度と明度を抑えたミディアムトーンを採用し、ファッションやライフスタイルに調和することを目指しました。より小型で軽量なワイヤレスモデルh.ear on 2 Mini Wireless 『WH-H800』を新たに加え、さらに多彩なバリエーションから、臨場感あふれるハイレゾの音楽をスタイリッシュにお楽しみいただけます。

加えて、最長約20時間の長時間使用が可能なネックバンド型のBluetooth対応ワイヤレスステレオヘッドセット『WI-C400』や、発売以来好評の、ハイレゾ対応のステレオヘッドホン『MDR-1A』と密閉型インナーイヤーレシーバー『XBA-N3』に、φ4.4mmの金メッキL型バランス標準プラグを採用したヘッドホンケーブルを同梱した『MDR-1ABP』と『XBA-N3BP』も同時発売します。

※1: 2017年8月31日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。左右独立型、ヘッドバンド型、ネックバンド型の各スタイルのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。

※2: DSEE HX ON時にCD音源やMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張。aptX/aptX HD/LDACによるBluetooth接続時や有線接続時などの使用条件、その他各種機能設定により無効になる場合があります。

※3: 2017年8月31日時点、ソニー調べ。

※4: “SENCE ENGINE”は、音楽や周囲の音といった「すべての音」の聞き方を、ユーザーの好みに合わせてデザインできる、ソニー独自の音声信号処理技術や解析技術を統合したテクノロジーです。

 

先行展示

今回の新商品を、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、9月6日(水)より展示します。

 

主な仕様や詳細に関しては、下記URLからご確認ください。

『WH-1000XM2』: http://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM2/

『WI-1000X』: http://www.sony.jp/headphone/products/WI-1000X/

『WF-1000X』:  http://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000X/

h.ear on 2 Wireless NC 『WH-H900N』:  http://www.sony.jp/headphone/products/WH-H900N/

h.ear on 2 Mini Wireless 『WH-H800』: http://www.sony.jp/headphone/products/WH-H800/

h.ear in 2 Wireless 『WI-H700』:  http://www.sony.jp/headphone/products/WI-H700/

h.ear on 2 『MDR-H600A』:  http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-H600A/

h.ear in 2 『IER-H500A』: http://www.sony.jp/headphone/products/IER-H500A/

『WI-C400』: http://www.sony.jp/headphone/products/WI-C400/

『MDR-1ABP』: http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1ABP/

『XBA-N3BP』: http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-N3BP/

 

注) h.ear™はソニー株式会社の商標です。

注) 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

市場推定価格(消費税は含みません)

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
『WH-1000XM2』 40,000円前後
『WI-1000X』 35,000円前後
『WF-1000X』 25,000円前後
h.ear on 2 Wireless NC 『WH-H900N』 33,000円前後

ワイヤレスステレオヘッドセット
h.ear on 2 Mini Wireless 『WH-H800』 23,000円前後
h.ear in 2 Wireless 『WI-H700』 21,000円前後

ステレオヘッドホン
h.ear on 2 『MDR-H600A』 20,000円前後

密閉型インナーイヤーレシーバー
h.ear in 2 『IER-H500A』 10,000円前後

ワイヤレスステレオヘッドセット
『WI-C400』 7,000円前後

ステレオヘッドホン
『MDR-1ABP』 30,000円前後
『XBA-N3BP』 37,000円前後

※ 「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。

 

■ ソニー製品情報サイト: http://www.sony.jp/

■ ヘッドホン オフィシャルサイト: http://www.sony.jp/walkman/