光田康典完全監修、20 年の時を経て蘇る「ゼノギアス」サントラハイレゾ配信開始

1998 年に発売され、発売から20 年を迎える今なお高い人気を誇るRPG「ゼノギアス」。4/4より『Xenogears Original Soundtrack Revival Disc – the first and the last -』ハイレゾ配信開始!

 

Xenogears Original Soundtrack Revival Disc – the first and the last –

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作曲家・光田康典完全監修の元、音作りからこだわったゲーム内BGM を全曲リマスタリング、また、本作のために光田康典、マリアム・アボンナサーが新規アレンジし、世界的に高い評価を受けている合唱団ANÚNA が参加する新録楽曲4 曲をスペシャルトラックとして収録。“the first and the last(始まりなり、終わりなり)”ゼノギアスファンの記憶をもRevival するサウンドトラックがついに発売。

 

【光田康典】

 

 

 

 

 

 

1992 年スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。1995 年に『クロノ・トリガー』で作家デビュー。『エアガイツ』『ゼノギアス』などの作曲を担当。1998 年に退社し同年7 月からフリーとして活躍し多くのゲーム音楽の作曲を担当している。近年ではアニメの原盤も担当。公式サイト 

 

【ANÚNA】

 

 

 

 

 

 

 

「中世アイルランドの音楽を現代に甦らせる」というコンセプトのもと、1987 年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された男女混声の合唱団。マイケルが発掘した中世アイルランドの聖歌、大衆的な伝統歌からオリジナル曲まで多彩なレパートリーを持つ。ラテン語、英語、ゲール語を巧みに組み合わせた歌詞で、中世の歌を現代的、時にシュールなアレンジで聴かせる。世界的に人気を博した『リバーダンス』に、1994 年の初演をはじめワールド・ツアーにも参加したことで注目されて以来、アイルランドを代表するグループのひとつとして現在まで高い評価を得ている。
そのユニークな音楽性と、神秘的で透明感あふれるコーラスの美しさを再現するコンサートは、アイルランドのみならず、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジアなど20 ヶ国以上の観客を魅了している。過去6 回来日。2017 年2 月には、Bunkamura オーチャードホールにて、日本の能とアヌーナのコーラスを融合させた”ケルティック 能『鷹姫』”を上演。W.B.イェイツが日本の能に影響を受けて書いた詩劇『鷹の井戸』を原作とした能『鷹姫』を、人間国宝能楽師・梅若玄祥氏とマイケルが新たに演出し、各方面から高く評価された。同年12 月に発売となったNintendo Switch 専用RPG『ゼノブレイド2』のサウンドトラックに参加し、光田康典氏の作曲した楽曲のコーラスを務めた。
公式サイト 

 

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