YMOハイレゾ配信タイトル一覧！ |

イエロー・マジック・オーケストラ（YMO）の結成40周年を記念した再発プロジェクト「YMO40」が始動！リリースされる音源には、1999年ぶりとなるリマスターがアメリカのエンジニア Bob Ludwig（ボブ・ラディック）によって行われています。

そしてその一環として遂にハイレゾ配信がスタート！リイシュー最終章の第4弾では、以下の4タイトルがリリース！

浮気なぼくら(2019 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

前作『テクノデリック』発表後、YMOは約1年間の休業期間をとり、各メンバーは歌謡界での楽曲提供やプロデュースに大活躍。休業明けの本作も、化粧品CMタイアップ曲「君に、胸キュン。」をはじめ日本語詞のポップな歌ものを中心にまとめられ、オリコンアルバムランキング1位に返り咲いた大ヒットアルバム。ビル・ネルソン（g／元ビー・バップ・デラックス）がゲスト参加。

[Original Release: 1983/5/24]

浮気なぼくらインストゥルメンタル (2019 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

『浮気なぼくら』から2か月後に発売されたインストゥルメンタル・アルバム。

[Original Release: 1983/7/27]

サーヴィス(2019 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

1983年10月、衝撃の“散開”宣言。アルファ期最後のスタジオ録音アルバム。既に「散開」は「GORO」誌インタビューで表明されており、各曲ほとんどが個人活動で作られた。リリース翌週の12月22日武道館公演をもって、3人の演奏によるコラボレイトはひとまず終了。三宅裕司主宰の劇団S.E.T.（スーパー・エキセントリック・シアター）のコントとのコラボレーションで制作された、YMO散開記念アルバム。「以心電信（フル・ヴァージョン）」「PERSPECTIVE」他収録。

[Original Release: 1983/12/14]

アフター・サーヴィス (live 1983) (2019 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

1983年12月日本武道館に於ける「散開コンサート」を収めた2枚組ライヴ盤。元ABCのドラマー、デヴィッド・パーマーがゲスト参加。

[Original Release: 1984/2/21]

これまでの作品も好評配信中！

イエロー・マジック・オーケストラ(2018 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

細野晴臣、坂本龍一、高橋ユキヒロ（幸宏）の３人により結成された YMO、1978 年発表の1st。
マーティン・デニーのエキゾティック曲をエレクトロ・ディスコ化したYMOの原点とも言うべき「ファイアークラッカー」、“ゴダール三部作”といわれる「東風」「中国女」「マッド・ピエロ」他収録。
[Original Release: 1978/11/25]

イエロー・マジック・オーケストラ<US版>(2018 Bob Ludwig Remastering)

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]

1stアルバムがA&Mから米国発売されるにあたり、ディスコ全盛の市場に合わせてLAでアル・シュミットによるリミックスが全曲に施された。
「アクロバット」が削除、「イエロー・マジック（東風）」では吉田美奈子のヴォーカルをダビング。ジャケットもルー・ビーチによる“電線芸者”イラストに差し替えられ、初期YMOのイメージを決定づけた。
[Original Release: 1979/05/30(US), 1979/07/25(Japan)]

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(2018 Bob Ludwig Remastering)

海外ツアーの盛り上がりが逆輸入的に国内メディアでも報じられ、注目が最高潮に達する中で放たれた2nd。
ヒットシングル「ライディーン」「テクノポリス」を擁し、社会現象的なテクノポップ・ブームを巻き起こした。赤い人民服、テクノカットなどファッション面でも注目され、一躍YMOは時代の寵児に。1980年日本レコード大賞ベスト・アルバム賞受賞。
[Original Release: 1979/9/25]

AAC[320kbps]　FLAC[96.0kHz/24bit]