雪組 大劇場(’18)「ファントム」 など

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雪組 大劇場(’18)「ファントム」

怪人ファントムの心の葛藤をドラマティック且つ繊細に描き出した人気ミュージカルに、望海風斗率いる雪組が挑む!

19世紀後半のパリ、オペラ座通り。無邪気で天使のように美しい娘、クリスティーヌ・ダーエが、歌いながら楽譜を売っていると、その歌声に興味を抱いた人々が集まって来る。そこへオペラ座のパトロンの一人であるフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵が通り掛かる。クリスティーヌの歌声と美しさに強く惹かれたフィリップは、彼女が歌のレッスンを受けられるよう、オペラ座の支配人ジェラルド・キャリエールを紹介するのだった。
しかしその頃オペラ座では、キャリエールが解任され、文化大臣を買収したと噂されるアラン・ショレが新しい支配人となっていた。ショレと、彼の妻でプリマドンナのカルロッタが団員達の前で就任の挨拶をしていると、一通の手紙が落ちてくる。狼狽する団員達の姿に驚いたショレは、キャリエールに説明を求める。キャリエールは、このオペラ座の地下には、怪人――ファントムが住んでいて、“下に降りてはいけない”という規則を定めていると語る。実際、地下へ行った者は誰も戻ってこなかったというキャリエールの言葉を聞いたショレは、そのような話は信じられない、解雇された腹いせにお前が仕組んだ策略だと、全く取り合おうとはしなかった。
オペラ座を訪れたクリスティーヌは、キャリエールが解雇された事を知り愕然とするが、楽屋番のジャン・クロードの計らいで新しい支配人に紹介してもらえることとなる。彼女がシャンドン伯爵の紹介でやって来たと知ったショレは、早速彼女にレッスンを受けさせようとするが、カルロッタは、彼女を自分の衣装係にしてしまう。しかしクリスティーヌは、憧れのオペラ座に居られるだけで幸せだと心から喜ぶのだった。
ある時、清らかなクリスティーヌの歌声を聞いたファントムは、仮面で顔を隠しながら彼女に近付き、囁きかける…君がオペラ座で歌えるようになるための指導を私にさせて欲しい、と――。
※著作権上の理由により、数量限定での配信となります。 2019年5月17日(金)に限定数に達したため、配信を終了いたしました。
この度はお買い上げいただきありがとうございました!

雪組 望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈 ほか

2018 シアタ-・ドラマシティ公演主題歌集

2018年にシアター・ドラマシティなどで上演された公演の珠玉の主題歌集!

2018年に上演されたシアター・ドラマシティや日本青年館ホールで上演された公演の主題歌を集めたアルバムです!

ルドルフ ~風間柚乃~ ’18 月組 大劇場「エリザベ-ト」

「エリザベート」で、風間柚乃がルドルフ役を演じたバージョンの楽曲を配信。

記念すべき10回目の公演となる人気ミュージカル「エリザベート」で、風間柚乃がルドルフ役を演じたバージョンの楽曲を集めたオリジナルアルバム。

月組 珠城りょう、愛希れいか、美弥るりか、風間柚乃 ほか

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