月組 大劇場「応天の門」ほか

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月組 大劇場「応天の門」

月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化。

時は平安の初め。藤原北家の筆頭である良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった頃―。
京の都では、月の子の日の夜に鬼たちが大路を闊歩し、その姿を見た者を憑り殺すという「百鬼夜行」の噂に人々が怯えていた。京の治安を守る検非違使の長・在原業平は、帝の御前でこの怪事件の早急な解決を約束する。というのも、業平には頼もしい助っ人の心当たりがあった。それは、先ごろ偶然知り合った風変りな青年――学者を多く輩出してきた菅家の三男で、幼き頃より秀才の誉れ高い菅原道真である。
道真は大学寮で学ぶ文章生でありながら、凡庸な貴族の子弟らと学ぶことに意義を見出せず、屋敷に籠って書を読み耽る日々を過ごしてしいた。
そんなある日、業平から百鬼夜行の捜査に協力を乞われた道真は、厄介事は御免とばかりに断ろうとするも、成り行きで事件の捜査に乗り出すことに。やがて、唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫らの協力のもと、真相に近づいていく道真。だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する、権力者たちの欲望が渦巻いていた・・・。

月組 月城かなと・海乃美月・鳳月杏 ほか

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宙組 バウホール「夢現の先に」

夢と現が交差する中、真面目に生きようともがく“僕”が辿り着く先は……。

悪夢にうなされるのが日常となっていた“僕”。いつものように夢をみて、いつもと同じ終わりを迎えようとした時、突然声が聞こえた。“彼”は自分の夢に招待しようと、強引に“僕”を連れ出してしまう。“僕”とは正反対の、鮮やかな色と楽しげな音楽に彩られた“彼”の夢。そこには、“僕”が密かに想いを寄せる“彼女”とそっくりな女性の姿も。“彼”は一体何者なのか。なぜ“僕”は何度も同じ夢を見るのか。夢と現が交差する中、真面目に生きようともがく“僕”が辿り着く先は……。

宙組 鷹翔千空 ほか

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