ハイレゾプライスオフ:クラシック音楽レーベルNAXOSのオススメタイトルを一挙紹介!
夏のプライスオフキャンペーンが7月13日からスタート!
たくさんありすぎて目移りしてしまう……!という方のために、NAXOS取扱のクラシック・レーベルのなかから、プライスオフ初登場のお買い得&注目のアルバムをご紹介します!
オススメ01
大好評ランクイン中!「ハイレゾクラシック」シリーズ 2020年ヴァージョン
2020年夏の地球人類の最重要テーマはなんといっても「換気」。エアコン全開で過ごしたいのはやまやまですが、マメに窓を開けて、暑さともウイルスともうまくおつきあいしなければなりません。
そんな今年の夏にフィットするハイレゾ・コンピレーションアルバムがこちら、「ハイレゾクラシック2020 Fresh Air」。窓の外からきこえる自然や生活の音ともマッチする、ナチュラルな雰囲気のクラシックを集めました。すでにアルバム総合ランキングにもランクイン中!
ハイレゾクラシック2020 Fresh Air
Various Artists
オススメ02
2枚組相当のスタンダード・クラシック集が驚異の70%OFF!
NAXOSレーベルのなかでもこれまで特にハイレゾファンに特に人気の高かった良録音アルバムが2枚組で登場!しかも驚異の70%OFF!
実力派ピアニストのボリス・ギルトブルクが聴かせる緊迫感とロマンティシズムあふれるラフマニノフのピアノ協奏曲2作+α、本場ワルシャワのオーケストラが奏でるショパンのピアノ協奏曲2作+α、アメリカを代表する女性指揮者マリン・オルソップが颯爽と振るドヴォルザークの交響曲4作……まとめ買いも推奨のおトクなアルバムです!
ラフマニノフ ハイレゾコンチェルト – ピアノ協奏曲第2番&第3番ほか(2枚組)
ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団/カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)
ショパン ハイレゾコンチェルト – ピアノ協奏曲第1番&第2番ほか(2枚組)
エルダー・ネボルシン(ピアノ)/ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団/アントニ・ヴィト(指揮)
ドヴォルザーク ハイレゾシンフォニー – 交響曲第6番-第9番「新世界」(2枚組)
ボルティモア交響楽団/マリン・オールソップ(指揮)
オススメ03
究極の寝落ちアルバム「もりでねてた」
DJ、作曲家、エンジニアであり、環境音楽・アンビエントにフォーカスした国内屈指の野外フェス「CAMP Off-Tone」の主宰者であるMatsusaka Daisukeによる、環境音楽(アンビエント・ミュージック)アルバム。クラシック原曲の面影があるようなないような、摩訶不思議な雰囲気とともにゆっくりと森のなかに分け入っていく、心地よさ満点の音楽ワールドです。
一般的なクラシック・アルバムではおのずと限界がある「もっと眠れる」という実用性を、リスナーを「寝落ち」に誘うサウンドを創り出しています。環境音楽、ヒーリング、エレクトロニカが肌に合う方にもオススメ。新感覚の安眠アルバムとしてどうぞ!
もりでねてた music for diffusing sleepy environment ~ chapter harp ~
エレン・セーイェシュテード・ボートケル/ノーラ・シュルマン/ジュディ・ローマン/Matsusaka Daisuke
★「もりでねてた」オフィシャルサイト
https://www.offtone.in/morideneteta/
オススメ04
プライスオフ初登場!今夏は国宝級のチェンバロを聴こう!
オーディオファンから絶大な人気を誇り、長らくCDにこだわってきたレグルス・レーベルが、ハイレゾ配信を解禁したのは2018年4月。
スコットランドの「ラッセル・コレクション」「バーンズ・コレクション」、フランスの「ウンターリンデン美術館」に収められた国宝級のオリジナル・チェンバロを家喜美子が奏でるシリーズは、ハイレゾ・リスナーから大きな支持を集めました。
そのチェンバロ・シリーズから5タイトルが初のプライスオフ対象になりました!
J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲
家喜美子(チェンバロ)
コレクターのラッセル自身が「これは間違いなく、あらゆる観点から最高の楽器のひとつ」と評したチェンバロの名器を使用。現在は門外不出の楽器とされており、このアルバムの録音は、特別の許可の元、コレクションを一週間休みにして館内で行われています。
J.S.バッハ: インヴェンションとシンフォニア
家喜美子(チェンバロ)
豪華な美しい装飾が特徴のチェンバロ。豊かな質感のバック(下鍵盤)、軽く輝くようなフロント(上鍵盤)という対照的な音質を持ち、インヴェンションとシンフォニアのようなシンプルな曲だからこそ映える絶妙なコントラストを味わうことができます。
オススメ05
プライスオフ初登場!中部フィルハーモニー~名指揮者・秋山和慶によるブラームス・ツィクルス
愛知・小牧市を拠点にした2000年発足のプロ・オーケストラ、中部フィルハーモニー交響楽団。
日本を代表する指揮者、秋山和慶が手塩にかけて育てたこのオーケストラは、2017年から2018年にかけて、ブラームスの交響曲の全曲演奏を成し遂げました。
「日本のオーケストラに欠けているのは「自分のホール」だ」……という持論を持つ秋山和慶が、オーケストラの拠点である三井住友海上しらかわホールで、渾身の演奏を披露しています。
全4タイトルのシリーズをまとめ買いできるチャンス、ぜひお見逃しなく。
秋山和慶のブラームス・ツィクルスI – 交響曲第1番
中部フィルハーモニー交響楽団/秋山和慶(指揮)
「ブラームスの演奏には、ヨーロッパのアルプスを思わせるスケール感やボリューム」と語る秋山和慶が、日本の若いプロ・オーケストラを率いて挑んだブラームス・ツィクルスの第1弾。レコーディングは『飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ』シリーズの録音などで定評のある長江和哉が手がけ、ホールと楽器、そして客席が一体になったライブ音源ならではの熱気を表現しています。