『大阪文化祭賞』を受賞した大阪フィルハーモニー交響楽団による新作ハイレゾ3作品を配信開始！
本日、mora/Onebitious Recordsより、2017年、創立70周年を迎え現在も関西を拠点に精力的に活動を続ける注目の国内オーケストラ、大阪フィルハーモニー交響楽団のハイレゾ作品を独占配信開始！
1947年に“関西交響楽団”という名称で誕生し、1960年に現在の名称となり2017年に創立70周年を迎えた大阪フィルハーモニー交響楽団。創立以来、朝比奈隆氏、大植英次氏、井上道義氏という名立たるマエストロらが音楽監督・首席指揮者を務め、2018年4月には尾高忠明氏が音楽監督に就任。2016年より指揮者を務める角田鋼亮氏と共に2人の指揮者体制となりました。オーケストラとしても、井上道義氏（指揮）による演奏／コンサートが高く評価され、『平成29年度大阪文化祭賞』を受賞しました。
そんな大注目の大阪フィルハーモニー交響楽団によるハイレゾ作品が3作同時リリース！演奏活動の本拠地であるフェスティバルホールで開催されている『定期演奏会』（年10回、毎回2公演開催）の中から2017年4月に行われた『第507回定期演奏会（指揮：大植英次）』、ザ・シンフォニーホールにて平日昼に開催されている『マチネ・シンフォニー』の中から2017年6月の『マチネ・シンフォニーVol.17（指揮：井上道義）』、そして、平日夜に開催されている『ソワレ・シンフォニー』の中から2017年5月に行われた『ソワレ・シンフォニーVol.9（指揮：角田鋼亮）』という、まさに大フィルならではの多彩なコンサート・プログラムからの3作品になります。（この他にも大フィルは、大阪のメインストリートである御堂筋や中之島の街角で繰り広げる音楽イベント『大阪クラシック』など多彩な活動を行っています）
「カルミナ・ブラーナ、ベートーヴェン:交響曲第7番 大植英次(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団 第507回定期演奏会」
「交響組曲『シェエラザード』 井上道義(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団 マチネ・シンフォニーVol.17」
「ブラームス:交響曲第1番 角田鋼亮(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団 ソワレ・シンフォニー Vol.9」
日本国内のオーケストラや吹奏楽団など、クラシックコンサートの臨場感と空気感をありのまま再現した、ハイレゾならではのライブレコーディング作品を多数ラインナップする＜mora Classical シリーズ＞。あの時のあの感動が今蘇ります！ぜひこの機会に体感してみて下さい！
同時リリース！大阪交響楽団より1タイトル配信開始！
「シューベルト:交響曲第4番、第7(8)番、シュトラウス:4つの最後の歌 ガブリエル・フェルツ(指揮) 大阪交響楽団 第211回定期演奏会 -シューベルト生誕220年-」
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