満島ひかり出演「ラビリンス」振付は「ラ・ラ・ランド」の振付など世界的ダンサー、”ジリアン・メイヤーズ”

MONDO GROSSO、満島ひかりが出演する「ラビリンス」MVをアルバムリリースと同時に公開!満島ひかりが香港を舞台に、哀愁と情熱のダンスを披露。振付・ダンス監修は「ラ・ラ・ランド」参加ダンサー、ジリアン・メイヤーズ!

プロデューサー/DJとして活躍する、大沢伸一の音楽家としての原点ともいえるプロジェクト “MONDO GROSSO” の14年振りとなる新作アルバム『何度でも新しく生まれる』が6/6デジタルリリース(ハイレゾ同時)!先行シングル『ラビリンス』は東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦の作詞、満島ひかりのボーカルで大きな話題になりましたが、6/6の配信開始に合わせて満島ひかりが出演する「ラビリンス」のMVも配信開始!

大沢伸一による8小節のメロディーが延々とループされるというこの楽曲の特性を、谷中敦が <出口もなく終わりもない迷宮> に引き込まれていく「ラビリンス」というテーマで言葉を描き、それを歌う満島ひかりの透明で浮遊感のある歌声が中毒性を誘う。この儚く美しいミステリアスな1曲のミュージックビデオの舞台に選ばれたのは香港。 古きと新しき、そして様々な文化が混沌と入り交じる、まさに “ラビリンス”な地に、満島ひかりが迷い込み、音楽を泳ぐ様に“ダンス”で表現された作品。

振付、ダンスの監修には、2017年度アカデミー賞最多受賞作となった大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」の振付補をつとめ、キャストとしても出演していた世界的ダンサー、”ジリアン・メイヤーズ”が参加。海を超えたコラボレーションで作品性を高めている。 1台のカメラで、ワンシーン・ワンショットで撮影された本作。ストリングスやピアノなどの音の中を泳ぐ様に、時にエモーショナルに、様々な表情を見せながら踊る、”アーティスト” 満島ひかりのパフォーマンスは必見です。

 

 <大沢伸一コメント>

「ラビリンス」のMV完成を見届けて、もはや自分の楽曲という感覚はほぼ無く、それは哀愁と混沌と情熱を兼ね備えた美しい映像とただ共存していた。

 

何度でも新しく生まれる ビデオSD | AVC/H.264

<収録曲>

TIME [Vocal:bird]

ラビリンス (Album Mix) [Vocal:満島ひかり]

惑星タントラ [Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]

SEE YOU AGAIN [Vocal:Kick a Show]

 

MONDO GROSSOとして14年振りとなるアルバム『何度でも新しく生まれる』は、。「ラビリンス」参加の満島ひかりの他、多彩なボーカリストや作詞家が参加した、全曲日本語ボーカル曲で制作された全11曲。14年の時を超え、『何度でも新しく生まれる』大沢伸一/MONDO GROSSOの音楽世界を存分に堪能したい。

 


 

14年ぶりの最新作について大沢伸一さんにインタビューを実施!インタビューはこちらから↓