ヘンリー王子&メーガン・マークルさん『世紀のロイヤル・ウェディング2018』ハイレゾ配信! 注目の19歳チェリストの演奏も収録!

5月19日にロンドン近郊にあるウィンザー城のセントジョージズ礼拝堂で行われたヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式。2011年のウィリアム王子以来となるロイヤル・ウェディングの実況録音盤が、DECCAから緊急リリース! ハイレゾ音源も同時配信です!

 

The Royal Wedding - The Official Album/Various Artists

世紀のロイヤル・ウェディング2018

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【参加アーティスト】
シェク・カネー=メイソン(チェロ)
エリン・マナハン・トーマス(ソプラノ)
セントジョージズ礼拝堂聖歌隊
BBCウェールズ交響楽団、イギリス室内管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団のメンバーからなるオーケストラ 他
指揮クリストファー・ウォーレン=グリーン

 

昨年DECCAからデビューした19歳のチェリスト、シェク・カネー=メイソンも出演。マークルさんから直々に電話で出演依頼があったそうで、次のように興奮気味にコメントしています。「ヘンリー王子とメーガン・マークルさんのウェディングで演奏することができるなんて本当に光栄でとても興奮しています。マークルさんが私にセレモニーで演奏してくれませんかと電話をかけてきたときにはとてもあわてました。もちろん、是非!と即答しました。あんなに凄いウェディングのイベントでチェロを演奏できるなんて、なんたる光栄でしょうか。今から待ちきれません。」

 

そして、実際の演奏動画がこちら!

 

シェク・カネー=メイソン(Sheku Kanneh-Mason)は、カリブ海地域と西アフリカをルーツに持つ、ノッティンガム生まれの19歳(2018年5月現在)。2016年のBBCヤング・ミュージシャンのコンクールのファイナルで、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番を演奏して優勝し、一躍注目を浴びました。2016年11月にDECCAと専属契約、これは同レーベルで契約をしたチェリストとしては史上最年少の快挙です。

デビュー・アルバムの発売に先立って配信されたシングル・トラックは、2017年12月までにSpotifyにて合計100万回のストリーミングを達成。そのなかでもボブ・マーリーの「ノー・ウーマン、ノー・クライ」(1stアルバム『インスピレーション』収録)は配信開始から僅か3日で17万回という再生回数で話題になりました。
カーネギー・ホール・デビューも既に果たしており、チェリストとして本格的なクラシックをメインにしながらも、ボーダーレスで様々なジャンルの音楽を奏でる注目のアーティストです。

 

シェク・カネー=メイソン ディスコグラフィ


 

DECCA