Facebookで始まった恋愛ストーリーが待望の映画化!主題歌も配信中!

本作で描かれる物語は実話から生まれたもの。
Facebookで出会った台湾人のリンちゃんと、日本人のモギさんが結ばれるまでを描いた実話ラブストーリー。
原作は32万人以上のファンを持つ2人のブログ「雖然媽媽説我不可以嫁去日本。」をまとめたフォトブック「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(新潮社)。
観ると絶対に恋がしたくなる映画です。

監督は、谷内田彰久。大阪芸術大学卒業後、数多くのTVドラマ、CMに携わり、2016年TVドラマ「拝啓、民泊様」では原作・監督を手掛け、本作に出演する中野裕太とタッグを組んでいます。

「リンちゃん」を演じるジェン・マンシューは、テレビドラマ「あの日を乗り越えて」等が放送され日本ではアイドル的なイメージですが、若手発掘を目的とされる映画祭で助演女優賞を獲得するなど、台湾では演技派のトップ女優。今回、大胆で活発、くるくる変わる表情が魅力的な「リンちゃん」を作り上げています。

「リンちゃん」の夫となる「モギさん」役は、中野裕太。
少し奥手だけど、実は「リンちゃん」を大切にしたいと思っている、そんな「モギさん」を演じる自然体の演技が魅力です。

リンちゃん役のジェン・マンシュー(左)と、モギさん役の中野裕太(右)

ジェン・マンシュー演じるリンちゃんの無邪気な笑顔と中野裕太演じるモギさんの温和な笑顔に癒やされる仲睦まじいカット

 
<映画ストーリー>
 
その恋はFacebookから始まった
 
台湾に住む元気いっぱいの女の子リン。日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻するくらいの立派なジャパオタ。
日本を襲った震災の話で世界が揺れているとき、リンのFacebookに一通のメッセージが届いた。日本人青年からのメッセージだった。彼の名前は「モギ」。
モギは震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。友達申請を承諾したリンは、茂木とのFacebookでのやり取りが始まった。
内容はたわいもない事や、日本の事、お互いの悩みや日々の出来事。そして迎えたゴールデンウィーク。台湾で初めて顔を合わせる二人。その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まり、その日を境に、たわいもなかったFacebook上でのチャットがリンとモギとのオンラインデートとなった。内容は相変わらずだったが、二人は幸せだった。お互いの気持ちはいつしか海を越えた。
 
 
 
予告でも流れる、ericka hitomiが歌う主題歌「ハンブンコ」配信中!
 

ママダメimage3

ericka hitomi(エリカヒトミ)
生まれてから3歳までアメリカニューヨークで過ごし、その際にミドルネームである「ericka」が付いた(しかし、英語は喋れない)。東京都世田谷にて育ち、現在は「フェリス女学院」に通う現役女子大生。「Zepp Namba」出演、BS-TBS「音ボケ POPS 新人発掘オーディション」出演、2015年からはライブスペース中目黒「大一大万大吉」 の「カンバン娘」として働き始め、『_| ̄|○(ヘタレ)な自分とSAYONARAツアー 2015』と題し、2015年6月1日から6月30日まで毎日ライブを行った。「欽ちゃんのドーンとプラチナ by FRESH!」 2017年3月のエンディングテーマとして「ただの日常」が決定。「欽ちゃん」こと萩本欽一さん、土屋敏男プロデューサーにも歌詞について深く掘り下げていただく。
 
公式Twitter: @HiToMi_yyy
 

 
映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』 公式サイト
 
映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』 公式facebook
https://www.facebook.com/mamadame.movie/

 

劇場情報
 
 
原作になったfacebook「雖然媽媽說我不可以嫁去日本。」
 
本編冒頭18分間が特別に公開中。
震災を機に Facebook を通じてやり取りを始めた二人が、お互いを意識し始めるまでを描いた“胸キュン”の冒頭映像をご覧ください。

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