[訃報]マット・ビアンコのマーク・フィッシャー氏 死去
イギリスを代表するラテン・ファンク・ユニット”マット・ビアンコ”。
イギリスを中心にセッション・ミュージシャンとして活躍していたマーク・フィッシャーは
マット・ビアンコのオリジナルメンバーの脱退を受け、2ndアルバム『Matt Bianco』(1986年)リリース前にグループへ加入しました。
以後、マーク・ライリーとマーク・フィッシャーの「2人のマーク」によるマット・ビアンコとしてアルバムを数枚発表。
マーク・フィッシャーは近年、闘病生活を送っており、2015年に行われたマット・ビアンコの来日公演はマーク・ライリーのソロ・プロジェクトとして行われていました。
心よりお悔やみ申しあげます。
84年のデビュー以来,彼らが放ったヒット曲や、
ワーナー時代の楽曲を新録したベスト・アルバム。
ジャズ/ソウル/ダンス/ラテン・ポップ/ボサ・ノヴァ等をミックスしたUKのバンド、
マット・ビアンコのベスト・アルバム。