誕生日記念!初ハイレゾ作品!mora Classicalから大注目の2作品同時配信! 日本を代表する巨匠:小泉和裕(指揮)と名フィル、九響の共演!

精力的に活動する日本国内のオーケストラ、室内楽、吹奏楽の定期演奏会をはじめとしたコンサートをDSDフォーマットでライブ録音しmoraにて独占配信する“mora Classicalシリーズ”より、本日10月16日(月)、注目のハイレゾ作品をリリースいたしました。

 

今回配信されたのは、“名フィル”の愛称で地元からも親しまれ、愛知県名古屋市を中心に、中部・東海を代表するオーケストラとして地域の音楽界をリードし続けている名古屋フィルハーモニー交響楽団と、九州一円の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市・福岡に本拠地を置く九州交響楽団の演奏による2作品です。指揮者はともに、まさに日本を代表する巨匠・小泉和裕氏。(九州交響楽団では2013年4月から音楽監督を務め、名古屋フィルハーモニー交響楽団においては2016年4月に音楽監督として就任いたしました)

 

名古屋フィルハーモニー交響楽団「創立50周年 バースデー・コンサート」は、1966年7月10日に名古屋で産声を上げてから、ちょうど50年にあたる創立記念日とその前日に華々しく開催された、記念すべきバースデー・コンサートを収録した作品で、<ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕前奏曲>や<チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 作品48><ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調 作品72-2><ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」>などバラエティに富んだ演目にも注目が集まった公演になります。

九州交響楽団 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」第357回定期演奏会 伝えたい!小泉九響の壮大な「ツァラ」 は、福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている九州交響楽団の第357回定期演奏会(2017年4月開催)を収録した作品で、メインタイトルにもなっている<交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」>は、映画『2001年宇宙の旅』で第1部の導入部が使われたことでも広く知られているだけに、小泉和裕氏率いる九響の壮大な演奏が話題となりました。

 

本日、10月16日は指揮者・小泉和裕氏のバースデーという事もあり、記念日に配信リリースされた日本屈指のオーケストラによる本2作品は、mora初のハイレゾ作品ということもあり、クラシック・ファン、ハイレゾ・ファンにとって、まさに待望のリリースと言えるかもしれません。ぜひチェックしてください。

 


小泉和裕(指揮) 名古屋フィルハーモニー交響楽団

「創立50周年 バースデー・コンサート」

DSD FLAC

 

交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 小泉和裕(指揮) 九州交響楽団 第357回定期演奏会

伝えたい!小泉九響の壮大な『ツァラ』

 
 
 

■小泉和裕

株式会社アマティ サイト http://amati-tokyo.com/artist/koizumi-kazuhiro.html

 

■名古屋フィルハーモニー管弦楽団

オフィシャルサイト https://www.nagoya-phil.or.jp/

 

■九州交響楽団

オフィシャルサイト http://www.kyukyo.or.jp/