【インタビュー】“アーティスト・降幡 愛” 本間昭光さんプロデュースにより誕生!

『ラブライブ!サンシャイン!!』黒澤ルビィ役などで知られる降幡 愛さんが、バンダイナムコアーツ×bluesofaの新レーベル「Purple One Star」よりソロアーティストデビューすることが決定!
そしてなんと、早速デビューミニアルバムより『CITY』が先行配信スタートしました!

 

降幡 愛『CITY』

CITY/降幡 愛

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「Purple One Star」は、約20年にわたりランティスレーベルでアニメやゲーム関連の音楽を中心に展開をおこなってきたバンダイナムコアーツと、数々の楽曲・アーティストプロデュース実績のあるbluesofaの強みを掛け合わせ、アーティストが主体となって活動出来る環境をつくり、アーティストの魅力を最大限に引き出すことをコンセプトとして設立した新たな音楽レーベル。
降幡 愛さんの『CITY』についても、bluesofaを設立した一員であり、槇原敬之のバンドマスター、ポルノグラフィティへの楽曲提供、プロデュースなどを手掛けてきた敏腕プロデューサー・本間昭光さんが作編曲およびプロデュースを担当しています。

本格的なサウンドに期待が高まる新レーベルの第1弾アーティストとして、デビューする降幡 愛さん。
“アーティスト・降幡 愛”としての意気込みや魅力、収録秘話などのお話を伺いました!

 

降幡 愛さん スペシャルインタビュー

――アーティストデビュー決定、おめでとうございます!
バンダイナムコアーツとbluesofaが新しく立ち上げる音楽レーベル「Purple One Star」から、堂々たる第1弾アーティストとしてのデビューとなります。意気込みを教えてください。

新レーベル「Purple One Star」設立おめでとうございます!!
とてもやる気に満ち溢れています!!
私も含め、ここから一体どんなアーティストの方達が階段をかけ上がっていくのか楽しみで仕方がないです。

 

―― 先行配信される『CITY』は、本間昭光さんがプロデュースおよび作曲を務めており、コード、リズム、マスタリングなど、どこをとってもクオリティーが高いなと感じます。
初めて楽曲を聴いたときの印象はいかがでしたか?

想像以上の音楽が出来上がって、とにかくワクワクしました。
本間さんに自分の頭の中を見られたのかなと思うくらい、ドンピシャにハマりました(笑)。
早く歌いたいという気持ちがとにかく強かったですね。

 

――降幡さんといえばやはり「ラブライブ!サンシャイン!!」黒澤ルビィ役が印象的ですが、今回初めてアーティストとして歌入れをするにあたって、苦労した点はありますか?

自分の歌い方を見つけるのは本当に苦労しましたし、歌うことの難しさを改めて痛感しましたね。
曲のイメージなどはできていたので、いかにそのイメージへ合わせていくかに集中し、真っ直ぐ・大人っぽくを意識して、徐々に自分の歌を掴んでいきました。
良い意味で180度違った降幡 愛をみなさんにお見せできているのではないかなと思います。

 

――作詞に挑戦してみて、いかがでしたか?
また、個人的に『CITY』の歌詞を読んでいると昭和の東京が思い浮かぶのですが、もし歌詞に込めた都会(まち)のイメージがあったら、教えてください。

まず、「CITY」には私の憧れが入っています。
音楽もそうですが、自分が体験してこなかったことを音として表現しています。
当時のトレンド感だったり、キラキラした恋愛感は憧れそのものですね。
上京し始めの頃、友人の車で東京の夜景を見たときの感動を歌詞に乗せています。

 

――服装やメイクなども、今までの降幡さんの雰囲気とはガラッと変わっています。
自分自身でも初めて気づいた“アーティスト・降幡 愛”としての魅力を教えてください。

意外とちゃんとハマっていたことですかね(笑)。
というのも、今まで演じてきた役柄のイメージであったり、声であったり低身長であったり…。
アーティストイメージとは離れたところにいるのかと思いきや、意外とちゃんと大人だったなと感じました(笑)。
気づいた魅力としては、何にでもカチッとハマることですかね。順応・適応というか、何にでもなれる真っ新な状態が自分の武器かと思います。

 

――ミュージックビデオではライブバーで歌っていらっしゃいますが、おそらくこのような場所で歌うのは初めてだったのではないでしょうか?
撮影秘話などありましたら、教えてください。

もっと緊張するのかなと思って臨みましたが、楽しさや新鮮さの方が勝ってしまって。
リラックスして撮影できました。
自分で作詞もして、誰よりも「CITY」を歌い込んでいるので自信もありましたし、バックミュージシャンの方々の演奏シーンを間近で見ることができて幸せでした。 
気がついたら、携帯のフォルダに写真や動画が溜まっていたくらい楽しんでいました(笑)。

 

――レトロな楽曲に仕上がっている『CITY』ですが、降幡さんが普段よく聴いているのはどのような音楽ですか?

このソロプロジェクトが始まって、より80’s ・90’sの楽曲を意識して聴くようになりました。
亜蘭知子さんのアルバム「浮遊空間」はよく聴いていますね。
杏里さんだったり、中原めいこさんも同じ曲を何回もリピートして聴いたりします。
あと、応援してくださる方々から教えてもらったアーティストさんの曲も聴きます。

 

亜蘭知子『浮遊空間』

浮遊空間/亜蘭知子

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――最後に、moraで『CITY』をお聴きくださっているファンの皆様へ、メッセージをお願いします!

私のデビュー曲「CITY」を聴いてくださり、ありがとうございます!!
懐かしくもあり、新しくもある私らしい仕上がりになっています。
是非、夜のドライブのお供に、この曲を何度も流して頂きたいです!!
自然と口遊んでしまうインパクトのある一曲です。たくさんの方に届いてほしいなと思います。
今後のアーティスト・降幡 愛の活動をどうぞ楽しみにしていてください。

 

降幡 愛『CITY』

CITY/降幡 愛

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□桜田 夢子
音楽好きのアニメ・ゲームオタクとして、moraのブログにてライブレポートやインタビューなどを執筆。過去の記事はこちら